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オネーギン Evgeny Onegin -あるダンディの肖像- [雪組]

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ミュージカル
『オネーギン Evgeny Onegin -あるダンディの肖像-』
原作/A・プーシキン
脚本・演出/植田景子

【公演期間】
日本青年館大ホール
  2010年10月15日(金)~10月21日(木)
宝塚バウホール
  2010年10月28日(木)~11月7日(日)

【解説】
オペラやバレエ作品として知られ映画化もされた、ロシアの文豪A・プーシキンの韻文小説「オネーギン」をミュージカル化。19世紀初頭、西欧諸国が新たな時代に移り変わろうとする中、封建的なロシア貴族社会に生きる人々は、社交界での華やかな日々を繰り返していた。そんな享楽的で空虚な生活に退屈しきったエフゲーニィ・オネーギンは、しばらく田舎の領地に滞在することになる。聡明で夢見がちなラーリン家の娘タチヤーナは、オネーギンに恋心を抱き、その想いを手紙にしたためる。しかし、オネーギンはタチヤーナの純粋な思いを受け入れることが出来ない。感情のもつれが思わぬ悲劇を引き起こし、オネーギンは長い放浪の旅に出かけることになる。時が流れ・・運命の邂逅が、再び二人を待ち受けていた。

【ポスター画像】
クリックすると、大きな画像でご覧頂けます。
オネーギン-p.jpg

【公演評】
■憂愁の男役がみせるロシア文学の世界 宝塚「オネーギン」(ヅカナビ)
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201010190031.html

【主な配役】
エフゲーニィ・オネーギン : 轟 悠
タチヤーナ・ラーリナ(ターニャ) : 舞羽 美海
ワシーリィー・ニコラエヴィチ・オネーギン : 一樹 千尋
マリーヤ・オネーギナ : 美穂 圭子
ダーリャ・ラーリナ(ラーニナ夫人) : 麻樹 ゆめみ
セルゲイ/コンスタンチン・ラフスキー : 奏乃 はると
ウラジーミル・レンスキー : 彩那 音
カテリーナ・ブノワ侯爵夫人 : 花帆 杏奈
ニーナ・グリュシンスカヤ : 涼花 リサ
ある革命思想家 : 緒月 遠麻
ドミトリー・ラフスキー : 蓮城 まこと
アンドレイ・グレーミン公爵 : 香綾 しずる
フィリピエヴナ(乳母) : 此花 いの莉
アントン・ルイーエフ/召使い(ギヨー) : 透真 かずき
オリガ・ラーリナ(オーレンカ) : 透水 さらさ
14歳のエフゲーニィ : 彩凪 翔
ミーシャ/エドウィン・コルフ : 真那 春人
召使い(ルネ) : 久城 あす
ポリーヌ : 天舞音 さら
召使い(ジャン) : 悠斗 イリヤ

DVD 『オネーギンEvgeny Onegin -あるダンディの肖像-』
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