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灼熱の彼方~「オデュセウス編」と「コモドゥス編」~ [雪組]

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バウ・ワークショップ
『灼熱の彼方』~「オデュセウス編」と「コモドゥス編」~
作・演出/鈴木圭

【公演期間】
宝塚バウホール
  2011年7月7日(木)~7月19日(火)

  ・2011年7月7日(木)~7月11日(月)
   「オデュセウス編」(主演:彩風咲奈)
  ・2011年7月15日(金)~7月19日(火)
   「コモドゥス編」(主演:彩凪翔)

【解説】
西暦180年。「太陽の帝国」とうたわれるローマ帝国に、時の皇帝マルクス・アウレリウスの皇位継承者コモドゥスと、皇帝に仕える剣士オデュセウスの姿があった。望むものすべてを手に入れようとする野心家のコモドゥスと、争いを好まず愛と平和を求めるオデュセウス。次第に溝を深めてゆく二人の若者の葛藤を、「オデュセウス編」(主演:彩風咲奈)、「コモドゥス編」(主演:彩凪翔)と題した二作品において、異なる角度から鮮やかに描き出します。

【story】 ~skystage番組詳細より
「太陽の帝国」とうたわれるローマ帝国。皇帝の息子コモドゥス(彩凪)と、代々皇帝に仕える剣士の一家に生まれたオデュセウス(彩風)…ローマの将来を担う二人は互いに切磋琢磨しながら、少年時代を過ごしていた。時が経ち、コモドゥスは次期皇帝と目されていたにも拘らず、無慈悲な振る舞いを繰り返し、人々から恐れられていた。暴虐の限りを尽くすコモドゥスに恨みを抱き、復讐を企てる者は跡を絶たず、常にコモドゥスの命は危険に晒されていた。一方オデュセウスは、ローマ帝国の将軍となり、数々の戦いで勝利を収めていた。ローマ中の人々がオデュセウスを英雄と讃え、中には彼こそ次期皇帝に相応しいと唱える者もいた。人心を掴むオデュセウスに、コモドゥスは嫉妬心を募らせるのだった。幼い頃、希望の光に満ちたローマを共に思い描いていたはずのコモドゥスとオデュセウス。二人はいつから永遠に交わる事のない道を辿り始めたのか…。

【ポスター画像】
クリックすると、大きな画像でご覧頂けます。
雪・灼熱の彼方-p.jpg

【公演評】
■雪組の男役ホープ、彩風咲奈と彩凪翔が主演するバウ・ワークショップ「灼熱の彼方」~オデュセウス編~(スポニチAnnex)
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/yomimono/takarazuka/2011/kiji/K20110709001170840.html

【主な配役】
コモドゥス : 彩凪 翔
オデュセウス : 彩風 咲奈
ウィビア : 星乃 あんり
アンヌ : 夢華 あみ
ナルキッソス : 朝風 れい
ユリア : 千風 カレン
エクレクトゥス : 透真 かずき
マルチア : 雛月 乙葉
ルッキラ : 透水 さらさ
クリスピーナ : 桃花 ひな
アスペル : 真那 春人
ファウスティナ : 華吹 乃愛
オデュセウス(子ども時代) : 亜聖 樹
マルクス : 帆風 成海
娼婦 : 天舞音 さら
ファナス : 煌羽 レオ
ティルティウス : 悠斗 イリヤ
プリムス : 大樹 りょう
スプリウス : 月城 かなと
コモドゥス(子ども時代) : 桜路 薫
アンヌ(子ども時代) : 妃華 ゆきの
ウィビア(子ども時代) : 華蓮 エミリ

【Yahooオークション】
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