Dance Romanesque（ダンス ロマネスク）

ショー・スペクタクル
『Dance Romanesque（ダンス ロマネスク）』
作・演出／中村暁

【公演期間】
宝塚大劇場
　　2011年7月29日(金)～8月29日(月)
東京宝塚劇場
　　2011年9月16日(金)～10月16日(日)

【解説】
“Romanesque”とは、小説のように数奇的、情熱的であるさま、という意味。「ダンスが一瞬を永遠に変える」というテーマのもと、若さと活気に満ちた群舞、ストーリー・ダンスなど、様々なダンス・スタイルで構成した、情熱的で躍動感溢れるショー。

【ポスター画像】
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【PR映像】
http://kageki.hankyu.co.jp/pr_movie/alger_110524/

作品紹介映像
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/correlation/j237.html

【公演評など】
■充実の二本立て！月組公演『アルジェの男／Dance Romanesque』囲み取材（宝塚ジャーナル）
http://blog.livedoor.jp/enbublog-journal/archives/1679008.html

■宝塚ステージグラフ：月組「アルジェの男」「Dance Romanesque」
http://www.sanspo.com/geino/sumirestyle/photo1109/00.html

■月組宝塚大劇場の「アルジェの男」と「Ｄａｎｃｅ　Ｒｏｍａｎｅｓｑｕｅ」（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/yomimono/takarazuka/2011/kiji/K20110730001322420.html

■月組「アルジェの男/Dance Romanesque」（デイリースポーツ 宝塚フォト）
http://www.daily.co.jp/gossip/takara/photo/0004315470.shtml

■月組「アルジェの男」霧矢が野望の男熱演（神戸新聞 タカラヅカ写真館）
http://www.kobe-np.co.jp/photo-gallery/takaraduka/0004315589.shtml

■【月組】「アルジェの男」　熱く開幕 (2/2ページ)（SANSPO COM）
http://www.sanspo.com/geino/news/110729/gne1107292106000-n2.htm

■月組 宝塚大劇場公演 休演者（部分休演）のお知らせ（宝塚歌劇団）
　蒼乃夕妃：怪我の為、7月29日（金）15時公演より部分休演
　第7章 フィナーレA－Song＆Dance－　第7場B
　フィナーレの女S　蒼乃夕妃 → 萌花ゆりあ
http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/a304ef46561ee9be3a150559c37d9d24.html

【出演者】
越乃 リュウ・霧矢 大夢・花瀬 みずか・一色 瑠加・青樹 泉・星条 海斗・憧花 ゆりの・妃鳳 こころ・龍 真咲・萌花 ゆりあ・綾月 せり・羽咲 まな・光月 るう・夏月 都・彩央 寿音・華央 あみり・明日海 りお・美翔 かずき・沢希 理寿・妃乃 あんじ・蒼乃 夕妃・響 れおな・彩星りおん・宇月 颯・琴音 和葉・玲実 くれあ・瑞羽 奏都・紫門 ゆりや・白雪 さち花・貴千 碧・有瀬 そう・咲希 あかね・篁 祐希・華那 みかり・千海 華蘭・煌月 爽矢・鳳月 杏・貴澄 隼人・真愛 涼歌・舞乃 ゆか・風凛 水花・花陽 みら・輝城 みつる・真凜 カンナ・星輝 つばさ・紗那 ゆずは・星那 由貴・都月 みあ・翔我 つばき・愛風 ゆめ・隼海 惺・天翔 りいら・珠城 りょう・香咲 蘭・煌海 ルイセ・美泉 儷・夢羽 美友・紫乃加 りあ・愛希 れいか・晴音 アキ・楓 ゆき・輝月 ゆうま・朝美 絢・早桃 さつき・美里 夢乃・麗奈 ゆう・優 ひかる・春海 ゆう・夢奈 瑠音・咲妃 みゆ・叶羽 時・茜 小夏・桜奈 あい・蒼矢 朋季・颯希 有翔

97期生C班：華鳥 礼良・蓮 つかさ・沙羅 アンナ・秋奈 るい・佳城 葵・雛 リリカ・桃堂 純・水月 牧

専科：邦 なつき

【Yahooオークション】

バラの国の王子

ミュージカル
『バラの国の王子』
～ボーモン夫人作「美女と野獣」より～
脚本・演出／木村信司

【公演期間】
宝塚大劇場
　　2011年3月11日(金)～4月11日(月)
東京宝塚劇場
　　2011年4月29日(金)～5月29日(日)

【解説】
18世紀半ば、フランスの作家ボーモン夫人によって書かれた寓話「美女と野獣」は、詩人ジャン・コクトーが映画化したほか、近年ではディズニーのアニメーション映画としても知られています。魔法で野獣に変えられてしまった王子と、心優しい娘とのロマンティックなラブ・ストーリーは、早くも1955年に宝塚歌劇で取り上げています。今回の舞台化では、原作の古典精神に立ち返り、単なるお伽噺ではなく人間味あふれる物語として、美貌をたたえた「麗しの魔物」を主人公に展開します。
　昔あるところに、バラを大切にして暮らす王族がいた。しかし一人息子である王子は、悪い仙女の魔法によって、野獣の姿に変えられてしまう。そのとき良い仙女が現れ、王子が真実を見抜く女性と出会うとき、魔法はとけるでしょうと告げる……。時が経つ。あるところに商人がいた。商人には三人の娘がおり、二人の姉はわがままに育つが、末娘のベルだけは気立ての良い娘に育った。あるとき嵐の晩に、商人は森で道に迷ってしまう。大きな屋敷に辿りついた商人は、目についた食べものを平らげて寝てしまう。翌朝、目覚めた商人はベルへのおみやげにと、庭に咲いたバラを折る。たちまちあたりは暗くなり、人とは思えない恐ろしい声が響き渡る……。

【ポスター画像】
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【公演評】
■asahi.com フォトレビュー
http://www.sanspo.com/geino/sumirestyle/photo1105/00.html

■【月組】霧矢大夢８キロ衣装の醜い野獣役（SANSPO COM）
http://www.sanspo.com/geino/news/110430/gne1104300501000-n1.htm

■【月組】“美女と野獣”東京公演始まる（SANSPO COM）
http://www.sanspo.com/geino/news/110429/gne1104291921000-n1.htm

■感じた月組の団結力　宝塚「バラの国の王子（asahi.com）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201103120013.html

■asahi.com フォトレビュー
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/110323/01.html

■月組「バラの国の王子」「ＯＮＥ―私が愛したものは…―」 宙組「ヴァレンチノ」（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/110312/takarazuka.html

■【月組】タカラヅカ流「美女と野獣」開幕（sanspo com）
http://www.sanspo.com/geino/news/110311/gne1103112056000-n1.htm

■月組 明日海りお　凛と輝く ＯＮＬＹ　ＯＮＥの男役 （ウィズたからづか）
http://with-takarazuka.com/fairy/2011/04/#000263

■＠ぴあインタビュー　霧矢大夢
http://t.pia.jp/interview/stage/zukatsuki-bara.jsp

■美しすぎる野獣／霧矢大夢（プレシャス宝塚）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201103220046.html

■芽生えたプロ意識　宝塚月組・明日海りお（プレシャス宝塚）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201103240073.html

■夢・華やかに：タカラヅカ　月組公演　ミュージカル「バラの国の王子」（毎日jp）
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20110317ddlk28200698000c.html

【主な配役】　※（　）内は新人公演
野獣（王子） ： 霧矢 大夢 （煌月 爽矢）
ベル ： 蒼乃 夕妃 （愛風 ゆめ）
王様 ： 龍 真咲 （紫門 ゆりや）
家臣（虎） ： 明日海 りお （珠城 りょう）
商人 ： 越乃 リュウ （輝月 ゆうま）
清き仙女 ： 花瀬 みずか （白雪 さち花）
家臣（ライオン） ： 一色 瑠加 （貴千 碧）
家臣（ジャガー） ： 研 ルイス （有瀬 そう）
家臣（モンキー） ： 桐生 園加 （輝城 みつる）
アンリ ： 青樹 泉 （千海 華蘭）
長女 ： 星条 海斗 （鳳月 杏）
次女 ： 憧花 ゆりの （晴音 アキ）
家臣（野兎） ： 妃鳳 こころ （咲希 あかね）
家臣（リス） ： 美夢 ひまり （舞乃 ゆか）
家臣（山猫） ： 萌花 ゆりあ （真凜 カンナ）
家臣（キツネ） ： 羽咲 まな （真愛 涼歌）
家臣（シカ） ： 光月 るう （朝美 絢）
家臣（ヒツジ） ： 夏月 都 （紗那 ゆずは）
アオカケス ： 沢希 理寿 （星輝 つばさ）
キツツキ ： 響 れおな （天翔 りいら）
妹君 ： 彩星 りおん （花陽 みら）
家臣（チーター） ： 宇月 颯 （美泉 儷）
家臣（ビーバー） ： 琴音 和葉 （都月 みあ）
ヒバリ ： 紫門 ゆりや （隼海 惺）
ヤマセミ ： 煌月 爽矢 （煌海 ルイセ）
ヒレンジャク ： 輝城 みつる （夢奈 瑠音）
ハチドリ ： 珠城 りょう （愛希 れいか）

【オンライン書店 boople.com】
大劇場公演DVD 『バラの国の王子』 『ONE』

【Yahooオークション】

ONE－私が愛したものは・・・－

グラン･ファンタジー
『ONE』－私が愛したものは・・・－
作・演出／草野旦

【公演期間】
宝塚大劇場
　　2011年3月11日(金)～4月11日(月)
東京宝塚劇場
　　2011年4月29日(金)～5月29日(日)

【解説】
“ONE”…ものごとの始まりであり、この言葉には色々な意味が込められています。“ONE”にまつわるイメージをテーマに、様々な人が愛した“ONE”を、華やかで楽しく美しい宝塚ならではのショーに構成したファンタジックなショー作品。

【ポスター画像】
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【公演評】
■asahi.com フォトレビュー
http://www.sanspo.com/geino/sumirestyle/photo1105/00.html

■感じた月組の団結力　宝塚「バラの国の王子（asahi.com）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201103120013.html

■asahi.com フォトレビュー
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/110323/01.html

■月組「バラの国の王子」「ＯＮＥ―私が愛したものは…―」 宙組「ヴァレンチノ」（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/110312/takarazuka.html

■【月組】タカラヅカ流「美女と野獣」開幕（sanspo com）
http://www.sanspo.com/geino/news/110311/gne1103112056000-n1.htm

【主な出演】　
霧矢大夢・蒼乃夕妃・龍真咲・明日海りお

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大劇場公演DVD 『バラの国の王子』 『ONE』

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Dancing Heroes！（ダンシング ヒーローズ）

バウ・ダンシング・スペクタクル
『Dancing Heroes！（ダンシング ヒーローズ）』
作・演出／三木章雄

【公演期間】
宝塚バウホール
　　2011年1月8日(土)～1月18日(火)

【解説】
桐生園加を中心とした、月組若手メンバーによるダンス・パフォーマンス。踊ることによってヒーローになる若者たち。その夢の実現の物語をオムニバス形式で綴る「Heroes」、そして様々なスタイルのダンスを踊り込むダンシング・ショー・タイム「Dancing!」の2部構成。確かな技術と鍛え上げられた肢体で、若者らしい熱気溢れる舞台をお届けします。

【story】 ～skystage番組詳細より
ACT1「Heroes!」は、オーディションに望むダンサーたちを描く。かつての恋人が戦場で散った恋人からの手紙を読み回想するなど。ACT2「Dancing!」は、白鳥に魅せられたストレンジャーが、黒鳥に変身した白鳥達に襲われる。友の死を悼む一人のダンサーが、彼との出会い、成長を想い起こし歌い踊るレクイエムなど。

【ポスター画像】
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【公演評】
■桐生園加、ダンサーとしての晴れ舞台！（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/110108/takarazuka.html

【出演者】
桐生 園加・美夢 ひまり・萌花 ゆりあ・宇月 颯・玲実 くれあ・瑞羽 奏都・白雪 さち花・貴千 碧・咲希 あかね・千海 華蘭・煌月 爽矢・真凜 カンナ・星輝 つばさ・紗那 ゆずは・愛風 ゆめ・天翔 りいら・愛希 れいか・叶羽 時

【Yahooオークション】

STUDIO 54（スタジオ フィフティフォー）

ミュージカル
『STUDIO 54（スタジオ フィフティフォー）』
作・演出／齋藤吉正

【公演期間】
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
　　2010年12月23日(木)～2011年月6日(木)
日本青年館大ホール
　　2011年1月14日(金)～1月21日(金)　

【解説】
1970年代後半から1980年代、ニューヨークに実在し、世界中のセレブを魅了したディスコ「STUDIO 54」を舞台に、スキャンダルを追い続けるやさぐれたパパラッチが、ターゲットとしていた新進女優と、ある事件をきっかけに心を通わせていく様を描いたミュージカル作品です。ホーリー・アシュレイは、タブロイド誌や夕刊にスクープ写真やゴシップ記事を提供するフリーのジャーナリスト。ある晩、「STUDIO 54」では、ロックスターのZ－BOYのニューアルバム発売記念パーティが催されていた。ホーリーは、恋人と噂される新進女優ジゼル・モーガンとの特ダネを掴むものの、Z－BOYの事務所の圧力により、スクープ記事の掲載を妨害されてしまう。ホーリーには金が必要だった。それは自分を育ててくれた孤児院への恩返しのためであった。躍起になり二人を追ううち、ホーリーは事件に巻き込まれていく……。

【ポスター画像】
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【公演評】
■映像とディスコで華やかに（asahi.com ステージレビュー）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201012240071.html

■asahi.com フォトレビュー
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/101224/01.html

■霧矢大夢を中心に時代色たっぷり…月組「ＳＴＵＤＩＯ５４」開幕（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/101225/takarazuka.html

【主な配役】
ホーリー・アシュレイ ： 霧矢 大夢
ジゼル・モーガン ： 蒼乃 夕妃
Ｚ－BOY（ザック） ： 明日海 りお
スティーヴ･ルベル ： 越乃 リュウ
シスター・パメラ ： 花瀬 みずか
ボリス･アシュレイ ： 研 ルイス
バド・ブーン ： 青樹 泉
ラングレー・マイヤー ： 星条 海斗
ルーシー･アネット ： 憧花 ゆりの
フランク・ドノバン ： 光月 るう
アンナ・マリー ： 夏月 都
ライト・ホープ ： 沢希 理寿
ハリー・レオン ： 響 れおな
リア・マイヤー ： 彩星りおん
ドクター・サム ： 海桐 望
ニール・クラフト ： 紫門 ゆりや
ラリー・スミス ： 貴澄 隼人
ピート・ムーン ： 鳳月 杏
マリア・クール ： 真愛 涼歌
アニタ・ウォーター ： 風凛 水花
ジェイミー・マーチン ： 花陽 みら
ビリー・キャッスル ： 輝城 みつる
少女リー ： 都月 みあ
ダグラス・マーチン ： 珠城 りょう
シェリー・オーキッド ： 香咲 蘭
アベル･サニーサイド ： 晴音 アキ
レイズ･シャイニー ： 輝月 ゆうま
少年アンドレス ： 早桃 さつき
ホーリー（少年） ： 夢奈 瑠音
ベッキー･ヤング ： 咲妃 みゆ

【オンライン書店 boople.com】
DVD 『STUDIO 54』

【Yahooオークション】

ジプシー男爵 －Der Zigeuner Baron－

ミュージカル
『ジプシー男爵 －Der Zigeuner Baron－』
－ヨハン・シュトラウスII世　喜歌劇「ジプシー男爵」より－
脚本・演出／谷 正純

【公演期間】
宝塚大劇場
　　2010年9月3日(金)～10月4日(月)
東京宝塚劇場
　　2010年10月22日(金)～11月21日(日)

【解説】
ヨハン・シュトラウス作曲のオペレッタ「ジプシー男爵」を、現代的にリメイクしたミュージカル。1738年、オーストリア＝ハンガリー帝国の東南端の町・テメシュバールは、二十数年前まではオスマン・トルコの支配下にあったが、ベオグラードの戦いの勝利でハンガリー帝国に帰属していた。そんなテメシュバールにはトルコ総督が逃走する際に隠した財宝があると言い伝えられていた。そこへトルコと内通していたとの濡れ衣で亡命を余儀なくされていた、テメシュバールの領主の息子シュテルク・バリンカイが帰って来た。財宝を巡り様々な思惑が交錯する中、シュテルクは、哀愁を帯びたジプシー娘ザッフィの歌声に導かれ、バリンカイ家の城跡へとやって来る。そこには国中のジプシーがシュテルクの帰国を聞き集まっていた。シュテルクの亡き父親は、人々が蔑むジプシーたちを保護し支援していたのだ。シュテルクは亡き父親と同じ思いで、「ジプシー男爵」の名を継ぎ、ザッフィを妻にすると宣言するが……。

※最近では、「ジプシー」の表記は、偏見・差別的に使用されている場合があることを理由に「ロマ」等と表記されるようになりましたが、本公演を上演するにあたっては、ヨハン・シュトラウスⅡ世　喜歌劇「ジプシー男爵」の原作を考慮、尊重するために、そのままの表記・表現を行います。

【story】 ～skystage番組詳細より
ハンガリーの街テメシュバールには、トルコ支配時代に総督が隠した財宝が眠っていると噂されていた。そんな街へ、無実の罪で亡命を余儀なくされていた大地主の一人息子シュテルク（霧矢）が戻ってくる。幼くして両親を亡くし、世界中を放浪していたシュテルクは、二十数年ぶりに政府の役人に見つけ出され、父親の領地を継承することを認められたのだ。ところが、地主の不在を良いことに次々と土地を自分のものにし、財宝を探している豚飼い商人のジュパン（汝鳥伶）が、土地を手放さなくてもいいように悪知恵を働かせる。財宝を巡り様々な思惑が渦巻く中、シュテルクはジプシー娘ザッフィ（蒼乃）の不思議と郷愁を誘う美しい歌声に導かれるように、テメシュバールを一望できる丘の上の城跡へとやってくる。するとそこへ、続々とジプシーたちが集まってくる…。

【ポスター画像】
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【公演評】
■軽いノリの喜歌劇をコミカルに、「ジプシー男爵」開幕（asahi.com ステージレビュー）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201009040037.html

■asahi.com フォトレビュー
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/100904/01.html

■オペレッタと見比べてみると　宝塚「ジプシー男爵」（ヅカナビ）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201011090070.html

■霧矢大夢＆蒼乃夕妃のデュエットダンスが素晴らしい！月組「ジプシー男爵」開幕（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100904/takarazuka.html

■宇月＆花陽、息のあった好演でさわやかな印象…月組「ジプシー男爵」新人公演（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100925/takarazuka.html

■ステージグラフ
http://www.sanspo.com/geino/sumirestyle/photo1011/00.html

【主な配役】　※（　）内は新人公演
シュテルク・バリンカイ ： 霧矢 大夢 （宇月 颯）
ザッフィ ： 蒼乃 夕妃 （花陽 みら）
パリ ： 龍 真咲 （煌月 爽矢）
オトカー ： 明日海 りお （紫門 ゆりや）
ジュパン ： 汝鳥 伶 （珠城 りょう）
カルネロ伯爵 ： 越乃 リュウ （響 れおな）
マリア・テレジア ： 花瀬 みずか （彩星 りおん）
侍従長 ： 一色 瑠加 （海桐 望）
船頭 ： 研 ルイス （有瀬 そう）
トボル ： 桐生 園加 （貴千 碧）
ツィプラ ： 美鳳 あや （琴音 和葉）
ホモナイ伯爵 ： 青樹 泉 （鳳月 杏）
ヨランダ ： 天野 ほたる （咲希 あかね）
イシュトバン ： 星条 海斗 （輝月 ゆうま）
フローリカ ： 憧花 ゆりの （玲実 くれあ）
クニグンダ ： 妃鳳 こころ （真愛 涼歌）
ミレーラ ： 美夢 ひまり （白雪 さち花）
ナディア ： 萌花 ゆりあ （紗那 ゆずは）
ディガ ： 綾月 せり （千海 華蘭）
シムザ ： 羽咲 まな （舞乃 ゆか）
ヨシュカ ： 光月 るう （瑞羽 奏都）
マルギット ： 夏月 都 （風凛 水花）
アルゼナ ： 彩星 りおん （愛風 ゆめ）
タラフ ： 宇月 颯 （隼海 惺）
ツィンカ ： 琴音 和葉 （真凜 ｶﾝﾅ）
ビハリ ： 紫門 ゆりや （星輝 つばさ）
カイ ： 煌月 爽矢 （貴澄 隼人）
ロミカ ： 花陽 みら （楓 ゆき）
ヒスニ ： 珠城 りょう （朝美 絢）
ヴィオルカ ： 愛希 れいか （晴音 アキ）

DVD『ジプシー男爵』『Rhapsodic Moon』

【Yahooオークション】

Rhapsodic Moon（ラプソディック・ムーン）

グランド・レビュー
『Rhapsodic Moon（ラプソディック・ムーン）』
作・演出／中村一徳

【公演期間】
宝塚大劇場
　　2010年9月3日(金)～10月4日(月)
東京宝塚劇場
　　2010年10月22日(金)～11月21日(日)

【解説】
月のもつ神秘的な美しさ、輝きが発するエネルギーをバックに、「Rhapsodic（熱狂的に）」歌い踊るダンシング・レビュー。幻想的な音楽と情熱的なダンスシーンを織り交ぜ、月組のショースターの様々な魅力を見せます。

【story】 ～skystage番組詳細より
<第1章 プロローグ>プロローグの男S（霧矢）を中心に、主題歌が歌い継がれる中、様々なフォーメーションでプロローグの男女が踊る。<第2章 月の輝く城>とある城に、姫（蒼乃）とその侍女達が囚われている。兵士A（明日海）が冷たく愛を歌う。旅人（霧矢）が姫を助け出そうと兵士に戦いを挑む…。<第3章 Moon Dance>夜の街、颯爽と歌う街の男A（龍）を中心に、街の男が踊る。<第4章 LUZ・月の光>LUZの男S（霧矢）を中心にした華やかな中詰。<第5章 CARAVAN>蜃気楼の男A（桐生園加）と女A（美鳳あや）の踊りが最高潮に達した時、砂漠の男S（霧矢）が登場し、力強く踊る。<第6章 砂漠の月>砂漠の男S（霧矢）の歌は、広大な砂漠に輝く月を描き出す。<第7章 フィナーレ>大階段、黒燕尾姿の紳士S（霧矢）を中心とした紳士達のダンス他。

【ポスター画像】
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【公演評】
■軽いノリの喜歌劇をコミカルに、「ジプシー男爵」開幕（asahi.com ステージレビュー）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201009040037.html

■asahi.com フォトレビュー
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/100904/01.html

■霧矢大夢＆蒼乃夕妃のデュエットダンスが素晴らしい！月組「ジプシー男爵」開幕（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100904/takarazuka.html

■ステージグラフ
http://www.sanspo.com/geino/sumirestyle/photo1011/00.html

【主な出演】
霧矢大夢・蒼乃夕妃・龍真咲・明日海りお

DVD『ジプシー男爵』『Rhapsodic Moon』

【Yahooオークション】

THE SCARLET PIMPERNEL（スカーレット ピンパーネル）

ミュージカル
『THE SCARLET PIMPERNEL（スカーレット ピンパーネル）』
THE SCARLET PIMPERNEL
Book and Lyrics by Nan Knighton Music by Frank Wildhorn
Based on the Novel “The Scarlet Pimpernel” by Baroness Orczy
Original Broadway Production Produced by
Radio City Entertainment and Ted Forstmann
With Pierre Cossette, Bill Haber, Hallmark Entertainment and
Kathleen Raitt
潤色・演出／小池修一郎

【公演期間】
宝塚大劇場
　　2010年4月16日(金)～5月17日(月)
東京宝塚劇場
　　2010年6月4日(金)～7月4日(日)

【解説】
2008年に、フランク・ワイルドホーンの大ヒット作であるブロードウェイ・ミュージカル「THE SCARLET PIMPERNEL」に宝塚バージョンのオリジナルを加え上演した『スカーレット・ピンパーネル』は、冒険活劇としての面白さ、すれ違う夫婦の心理描写を描き出し、上質のエンターテイメントとして高く評価され、第16回読売演劇大賞優秀作品賞、第34回菊田一夫演劇大賞を受賞しました。以来、再演の呼び声の高いこの大作が早くも再演の運びとなりました。歌唱力に定評のある月組新トップスター・霧矢大夢、その相手役となる蒼乃夕妃を中心とした新生月組の宝塚大劇場お披露目公演に相応しいミュージカル作品です。
また、第96期初舞台生が、この公演でデビューいたします。

【story】 ～skystage番組詳細より
18世紀のフランス。パリには革命の嵐が激しく吹き荒れていた。貴族達が次々と捕らえられ死刑宣告を受け、民衆は全ての貴族を断頭台へ送り込めと怒りを爆発させていた。そんな中、革命政府の恐怖政治に反感を抱くイギリス貴族パーシー（霧矢）は誰にもその正体を知られることなく、無実の罪で命を奪われていく貴族を密かに救い出し、フランスから国外へ逃すという大胆な行動を起こし街中を騒がせていた。革命政府の公安委員ショーブラン（明日海りお）は、“スカーレット・ピンパーネル”と名乗るその男の正体をつきとめようと躍起になっていた。花形女優のマルグリット（蒼乃）は、今夜限りで舞台を降り、フィアンセであるパーシーと結婚する為イギリスへ渡ろうとしていた。かつてマルグリットとショーブランは、フランス革命で共に闘った同志だった…。

【ポスター画像】
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【公演評】
■宝塚月組新トップ霧矢大夢、人気演目で大劇場お披露目（asahi.com ステージレビュー）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201003170088.html

■霧矢大夢が渾身の「スカピン」熱唱　宝塚月組公演開幕（asahi.com ステージレビュー）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201004170071.html

■熱血派・新生月組トップの誕生　宝塚月組・霧矢大夢（プレシャス宝塚）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201004190090.html

■asahi.com フォトレビュー
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/100417/01.html

■初舞台を踏む第96期生38人が稽古場でラインダンスお披露目（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100410/takarazuka.html

■霧矢大夢、蒼乃夕妃の実力派コンビ披露！月組「スカーレット・ピンパーネル」開幕（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100417/takarazuka.html

■龍真咲から明日海りおへの役替わり！月組「スカーレット・ピンパーネル」（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100425/takarazuka.html

■宝塚ステージグラフ
http://www.sanspo.com/geino/sumirestyle/photo1006/00.html

【主な配役】　※（　）内は新人公演
パーシー・ブレイクニー ： 霧矢 大夢 （珠城 りょう）
マルグリット・サン・ジュスト ： 蒼乃 夕妃 （彩星 りおん）
ショーヴラン ： 龍 真咲（4/16～23、5/2～10） / 明日海りお（4/24～5/1、5/11～5/17） （紫門 ゆりや）
ロベスピエール ： 越乃 リュウ （宇月 颯）
ドゥ・トゥルネー伯爵夫人 ： 花瀬 みずか （玲実 くれあ）
ドゥ・トゥルネー伯爵 ： 一色 瑠加 （篁 祐希）
サン・シール侯爵 ： 研 ルイス （輝月 ゆうま）
プリンス・オブ・ウェールズ ： 桐生 園加 （響 れおな）
ジャンヌ ： 美鳳 あや （琴音 和葉）
アントニー・デュハースト ： 青樹 泉 （鳳月 杏）
ルネ ： 天野 ほたる （真愛 涼歌）
アンドリュー・フォークス ： 星条 海斗 （貴千 碧）
マリー・グロショルツ ： 憧花 ゆりの （花陽 みら）
アンヌ ： 妃鳳 こころ （愛那 結梨）
アルマン・サン・ジュスト ： 龍　真咲（4/24～5/1、5/11～5/17） / 明日海 りお（4/16～23、5/2～10） （煌月 爽矢）
アン ： 美夢 ひまり （舞乃 ゆか）
ペギー ： 萌花 ゆりあ （紗那 ゆずは）
ピポー軍曹 ： 綾月 せり （輝城 みつる）
ジュリー ： 羽咲 まな （真凜 カンナ）
オジー ： 光月 るう （千海 華蘭）
ケイト ： 夏月 都 （愛風 ゆめ）
ジェサップ ： 彩央 寿音 （海桐 望）
シモン ： 華央 あみり （有瀬 そう）
座長 ： 鼓 英夏 （天翔 りいら）
メルシエ ： 美翔 かずき （瑞羽 奏都）
イザベル ： 沢希 理寿 （白雪 さち花）
クーポー ： 響 れおな （貴澄 隼人）
シュザンヌ ： 彩星りおん （咲希 あかね）
エルトン ： 宇月 颯 （隼海 惺）
サリー ： 琴音 和葉 （楓 ゆき）
ポリー ： 玲実 くれあ （都月 みあ）
ファーレイ ： 紫門 ゆりや （星輝 つばさ）
ベン ： 煌月 爽矢 （愛希 れいか）
ハル ： 珠城 りょう （朝美 絢）
ルイ・シャルル ： 愛希 れいか （晴音 アキ）

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HAMLET!!

ロック・オペラ
『HAMLET!!』
原作／ウィリアム・シェイクスピア
脚本・演出／藤井大介
河合祥一郎 訳「新訳ハムレット」（角川文庫刊）を参照

【公演期間】
宝塚バウホール
　　2010年2月4日(木)～2月14日(日)
日本青年館大ホール
　　2010年2月19日(金)～2月25日(木)

【解説】
世界中で上演され、宝塚歌劇でもこれまでに3度上演したシェイクスピアの戯曲「ハムレット」を、今回の舞台では、すべては亡霊（成仏できない魂＝ブラックスピル）たちが進行していく形式をとって展開します。物語のテーマは基本的に「復讐」ですが、その裏に潜む男と女の剥き出しの愛、親子の情念、過ぎていく青春のむなしさを、ハードなロック調の音楽に乗せて繰り広げるパワフルなロック・ミュージカルです。

【story】 ～skystage番組詳細より
デンマーク、エルシノアにある宮殿では、新たなる国王クローディアス（越乃リュウ）の戴冠式が行われていた。先王の息子ハムレット（龍）は、先王がこの世を去ってから二ヶ月も経たないうちに、尊敬する父とは正反対の人物で、先王の弟・クローディアスが国王となり、母ガートルード（五峰亜季）を妃に迎えたことが許せず、憎悪の念に満ちていた。父の死を嘆くハムレットに、親友のホレーシオ（宇月颯）は、真夜中に二晩続けて先王の亡霊を見たと打ち明ける。驚き、胸騒ぎを覚えたハムレットは、真実を確かめようとその亡霊が現れるという城壁へ向かう。そこで姿を現した亡霊は、自らの正体が先王の霊魂であること、クローディアスに毒殺されたと告げ、ハムレットに復讐を果たすように宣告する。亡霊と心を一つにしたハムレットは、復讐の闘志を燃やし、成功させるためには人々の目を欺く必要があると考え、徹底して狂気を装うことを決める。たとえそれが愛する恋人、オフェーリア（蘭乃）の前であっても…。

【ポスター画像】
クリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


【公演評】
■「ハムレット」をロック調に　宝塚バウホール公演開幕（asahi.com ステージレビュー）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201002040086.html

■asahi.com フォトレビュー
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/100204/01.html

■“パワフルな演技”月組期待のホープ、龍真咲主演「ＨＡＭＬＥＴ！！」（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100211/takarazuka.html

■型破りのハムレット　宝塚月組・龍真咲（プレシャス宝塚）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201002010083.html

【主な配役】
ハムレット ： 龍 真咲
ガートルード ： 五峰 亜季
クローディアス ： 越乃 リュウ
先王の亡霊 ： 研 ルイス
ローゼンクランツ ： 憧花 ゆりの
ムーヴァ ： 美夢 ひまり
ポローニアス ： 綾月 せり
ムーニョ ： 夏月 都
タッチストン ： 彩央 寿音
トレッセル ： 紗蘭 えりか
ゴンザーゴー ： 沢希 理寿
ホレーシオ ： 宇月 颯
ルシエーナス ： 海桐 望
ムーガル ： 白雪 さち花
クリストファ ： 有瀬 そう
オフィーリア ： 蘭乃 はな
アダム ： 貴澄 隼人
ギルデンスターン ： 鳳月 杏
バークレー ： 真愛 涼歌
ゴンザーゴー妻 ： 愛那 結梨
シーリア ： 花陽 みら
フィービ ： 都月 みあ
オリヴァー ： 隼海 惺
レアティーズ ： 珠城 りょう
コリン ： 煌海 ルイセ
オードリー ： 晴音 アキ
シルヴィアス ： 朝美 絢

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紫子（ゆかりこ）－とりかえばや異聞－

ミュージカル・ロマン
『紫子（ゆかりこ）』－とりかえばや異聞－
～木原敏江原作「とりかえばや異聞」（小学館文庫）より～
脚本／柴田侑宏
演出／大野拓史

【公演期間】
中日劇場
　　2010年2月1日(月)～2月24日(水)

【解説】
1987年、峰さを理、南風まい、日向薫、紫苑ゆうら星組により上演され、再演の呼び声の高かった名作が、23年振りに甦ります。平安末期に書かれた作者不詳の「とりかえばや物語」を更にドラマティックに創り上げた木原敏江作「とりかえばや異聞」は、時代背景を王朝の貴族世界から、戦国の武家社会に移し、再構成したものです。時は安土桃山時代。紫子は女でありながら生来の男勝りで、跡継ぎのない家に育ったため、武芸一般を学んでいた。父が急死した紫子に、思いがけない事実が伝えられる。紫子は安芸の大名の娘で、現領主と双生児であるため密かに養家に預けられたという。ところが兄の領主・碧生が病気になり、他国に知られぬよう、替え玉を務めて欲しいというのである……。兄の替え玉となった紫子の、兄の志と領国を守るための自己犠牲を中心に、紫子を巡る人々―風吹、舞鶴姫、定嗣の愛が描かれます。

【story】 ～skystage番組詳細より
紫子（霧矢）は女でありながら、跡継ぎのない家に育った為、武芸一般を学んだ。父が急死、病身の母の為に遊女屋に籍を置くことになった紫子は、浪人風吹（青樹泉）と出会い、互いに惹かれあう。だが、紫子は安芸の国の大名・佐伯氏の実子で、双子ゆえに養家に出されていたことが判明。双子の兄・碧生（霧矢・二役）が倒れた為、臣下の金井定嗣（明日海りお）らによって、兄の身代わりとして城に入る。一方風吹は、碧生の命を狙う家老に刺客として城に送りこまれる。紫子が碧生の身替わりを務めている事は、家中の者には重大な秘密として隠し通されていた。そんな中、かねてから碧生と婚約していた毛利氏の息女舞鶴姫（蒼乃）が、城へ挨拶にやって来るという知らせが入る…。

【ポスター画像】
クリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


【公演評】
■和風ベルサイユのばら　宝塚月組公演「紫子」が開幕（asahi.com ステージレビュー）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201002010077.html

■asahi.com フォトレビュー
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/100201/01.html

■霧矢大夢と蒼乃夕妃、新トップコンビ披露！月組公演「紫子－」開幕（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100201/takarazuka.html

■いっぱい吸収したい　宝塚月組・蒼乃夕妃（プレシャス宝塚）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201001250082.html

【主な配役】
紫子／佐伯碧生 ： 霧矢 大夢
舞鶴姫 ： 蒼乃 夕妃
たず ： 邦 なつき
笹島 ： 花瀬 みずか
梅沢三太夫 ： 一色 瑠加
丹波 ： 桐生 園加
お藤 ： 美鳳 あや
風吹 ： 青樹 泉
桂 ： 天野 ほたる
天野外記 ： 星条 海斗
梓 ： 妃鳳 こころ
朱実 ： 萌花 ゆりあ
小松 ： 羽咲 まな
逸見小次郎 ： 光月 るう
富尾大三郎 ： 華央 あみり
田辺右近 ： 鼓 英夏
金井定嗣 ： 明日海 りお
川寺刑部 ： 美翔 かずき
秋葉 ： 妃乃 あんじ
内藤春之助 ： 響 れおな
玉木 ： 彩星りおん
葉月 ： 琴音 和葉
千穂 ： 玲実 くれあ
志野正之 ： 瑞羽 奏都
藤堂竹千代 ： 貴千 碧
真樹弓若 ： 紫門 ゆりや
お香 ： 咲希 あかね
時村新六 ： 篁 祐希
忍 ： 華那 みかり
千丸 ： 千海 華蘭
宮乃 ： 舞乃 ゆか
遠野新八郎 ： 煌月 爽矢
菊 ： 風凛 水花
三原三郎 ： 輝城 みつる
山木九郎 ： 星輝 つばさ
露 ： 真凜 カンナ
くるみ ： 紗那 ゆずは
横井源八 ： 星那 由貴
てまり ： 愛風 ゆめ
流粂之助 ： 天翔 りいら

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