ソルフェリーノの夜明け－アンリー・デュナンの生涯－

赤十字思想誕生150周年
宝塚ミュージカル・ロマン
『ソルフェリーノの夜明け』－アンリー・デュナンの生涯－
作・演出／植田紳爾
後援／日本赤十字社

【公演期間】
宝塚大劇場
　　2010年2月5日(金)～3月8日(月)
東京宝塚劇場
　　2010年3月26日(金)～4月25日(日)

【解説】
現在、世界の186の国と地域に広がる“赤十字”の存在を知らない人はいないでしょう。その人道的活動団体・赤十字は、スイス人実業家アンリー・デュナンが、1859年6月、イタリア統一戦争の激戦地ソルフェリーノにおける傷病者の悲惨なありさまをみて、「苦しんでいる人は敵味方の区別なく救わなければならない」と提唱し、創設したものです。1864年、スイス等の16カ国がジュネーブ条約に調印。晩年(1901年)、アンリー・デュナンは世界平和に対する大きな貢献が認められ、第一回ノーベル平和賞を受賞します。情熱的で人間愛に満ちたアンリー・デュナンの波乱に満ちた生涯を通して、国籍、人種、宗教などにかかわらず、人の命や尊厳を守り、人々が平和に暮らしていくことの大切さを描いた作品です。

【story】 ～skystage番組詳細より
1859年、第二次イタリア独立戦争では、イタリアが圧倒的に優勢な立場にあった。しかしオーストリア軍もロンバルディア地方のソルフェリーノで再起を図るなど抵抗を続け、戦況は緊迫、両軍の死傷者は跡を絶たず、野戦病院から溢れた負傷者は教会などに収容されていた。ジュネーブからの旅行者、アンリー・デュナン（水）は悲惨な光景を目の当たりにし、大きな衝撃を受ける。傷を負ったオーストリア兵に助けを求められたデュナンは兵士を教会へ運び込むが、看護婦のアンリエット（愛原）に手当てを断られる。彼女は両親をオーストリア兵に虐殺され、オーストリア人に憎しみを抱いていた。尊い命を救うのに敵も味方も関係ないと主張するデュナンに、イタリア軍参謀長ボルリノ（音月桂）は、生きるか死ぬかの戦場で差し出た正義感など迷惑だと言い捨てる。それでもデュナンは、何か自分に出来る事があれば手伝わさせて欲しいと医師のエクトール（彩吹）に頼むのだった…。

【ポスター画像】
クリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


【公演評】
■赤十字誕生を描く、宝塚「ソルフェリーノの夜明け」開幕（asahi.com ステージレビュー）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201002060122.html

■asahi.com フォトギャラリー
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/100206/01.html

■花咲く季節にお別れ　「ソルフェリーノ…」宝塚・彩吹ら（ヅカナビ）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201004160073.html

■彩吹真央のサヨナラ公演「ソルフェリーノの夜明け」大劇場で開幕（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100205/takarazuka.html

■４月退団のため「サヨナラショー」で宝塚大劇場に別れを告げた彩吹真央（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100309/takarazuka.html

■彩風咲奈＆愛加あゆ、初共演！雪組「ソルフェリーノの夜明け」新人公演（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100227/takarazuka.html

■見つけなきゃ自分色　宝塚雪組・彩風咲奈（プレシャス宝塚）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201002220078.html

■宝塚ステージグラフ
http://www.sanspo.com/geino/sumirestyle/photo1003/00.html

■宝塚雪組　「ソルフェリーノの夜明け～アンリー・デュナンの生涯～」「Ｃａｒｎｅｖａｌｅ　睡夢」①（えるこみ）
http://butakome.sl.lcomi.ne.jp/archives/article/66510.html

■宝塚雪組　「ソルフェリーノの夜明け～アンリー・デュナンの生涯～」「Ｃａｒｎｅｖａｌｅ　睡夢」②（えるこみ）
http://butakome.sl.lcomi.ne.jp/archives/article/66516.html

【主な配役】　※（　）内は新人公演
アンリー・デュナン ： 水 夏希 （彩風 咲奈）
アンリエット ： 愛原 実花 （愛加 あゆ）
ルオニード・ベネディック ： 汝鳥 伶 （央雅 光希）
ルニオール・ハーベルマン ： 未沙 のえる （梓 晴輝）
シスター・メーラー ： 飛鳥 裕 （舞羽 美海）
マンフレッド・ファンティ ： 未来 優希 （凛城 きら）
ジャン・エクトール ： 彩吹 真央 （帆風 成海）
アンドレ・ポルリノ ： 音月 桂 （香綾 しずる）
シスター・アンヌ ： 麻樹 ゆめみ （笙乃 茅桜）
シスター・ネネット ： 舞咲 りん （千風 カレン）
御者ヘルディー ： 奏乃 はると （月城 かなと）
モラルド ： 彩那 音 （凰華 れの）
シスター・アメリー ： 涼花 リサ （美乃 ほのか）
ジョージ・グラン ： 真波 そら （朝風 れい）
ハンデル ： 緒月 遠麻 （彩凪 翔）
ベルガー ： 早霧 せいな （煌羽 レオ）
シスター・イザベル ： 晴華 みどり （悠月 れな）
カルドナ ： 沙央 くらま （久城 あす）
メアリー ： 早花 まこ （天舞音 さら）
パルフィ ： 大凪 真生 （透真 かずき）
ローデン ： 大湖 せしる
マリアン ： 大月 さゆ （透水 さらさ）
ジーナ ： 沙月 愛奈 （雛月 乙葉）
グレタ ： 花夏 ゆりん （白渚 すず）
マニヤーニ ： 蓮城 まこと （真那 春人）
ゴーダン ： 香綾 しずる （悠斗 イリヤ）
ロザンナ ： 愛加 あゆ （舞園 るり）
エレーナ ： 白渚 すず （芽華 らら）
コゼット ： 透水 さらさ （此花 いの莉）
ルチアーノ ： 凛城 きら
ポポリーノ ： 真那 春人 （桜路 薫）
ジョゼフ ： 彩風 咲奈
ロージー ： 舞羽 美海 （桃花 ひな）

DVD 『ソルフェリーノの夜明け』『Carnevale 睡夢』

【Yahooオークション】

Carnevale（カルネヴァーレ） 睡夢（すいむ）－水面に浮かぶ風景－

ショー・グランデ
『Carnevale（カルネヴァーレ） 睡夢（すいむ）』－水面に浮かぶ風景－
作・演出／稲葉太地

【公演期間】
宝塚大劇場
　　2010年2月5日(金)～3月8日(月)
東京宝塚劇場
　　2010年3月26日(金)～4月25日(日)

【解説】
10日間に亙って繰り広げられる、水の都ヴェネツィアのカルネヴァーレ（謝肉祭）は、人々が仮装や仮面で本来の姿を隠し、豪奢に繰り広げられるクラシカルな祭りとして世界的に知られています。そのカルネヴァーレをテーマに、誰もが待ち焦がれ、心躍らせ、そして過ぎていくと一抹の淋しさを感じずにはいられない祭りの持つ性を劇場空間に表現したショー作品です。この作品は稲葉太地の宝塚大劇場デビュー作となります。

【story】 ～skystage番組詳細より
ゴンドラが浮かび、ゴンドリエーレ（彩吹）がカルネヴァーレの始まりを告げる。カルネヴァーレ（男）S（水）を中心に、祭りが始まる。新郎A（音月桂）、新婦A（舞羽美海）が誓いのキスをしようとした時、アルレッキーノ（早霧せいな）の合図で大勢の男女が現れ二人は引き離されてしまう…。サンマルコ広場、対面する２軒のカフェで繰り広げられる演奏合戦が、楽士S（水）と楽士A（彩吹）を中心としたダンス合戦へと発展する。美術館、絵画の女性（愛原）達が動き出す…。真夜中の運河、男（水）が求め続けた運命の女性（愛原）が現れ、男は彼女を求め冷たい運河の中へ…。美女のデコラティブな衣裳が引き抜かれると、そこには黒燕尾姿の紳士（水）が。紳士たちは今宵の女性を探し競い合って踊る。ディアーヴォラ（愛原）の合図で海底に沈んでいた魂が次々と甦りパレードしてゆく。カルネヴァーレ最後の時、一羽の炎の鳥（水）が身を焦がして踊る。その炎に包まれる魂たち…。ゴンドリエーレが祭りの終わりを歌う…など。

【ポスター画像】
クリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


【公演評】
■asahi.com フォトレビュー
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/100206/01.html

■花咲く季節にお別れ　「ソルフェリーノ…」宝塚・彩吹ら（ヅカナビ）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201004160073.html

■彩吹真央のサヨナラ公演「ソルフェリーノの夜明け」大劇場で開幕（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100205/takarazuka.html

■４月退団のため「サヨナラショー」で宝塚大劇場に別れを告げた彩吹真央（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100309/takarazuka.html

■宝塚ステージグラフ
http://www.sanspo.com/geino/sumirestyle/photo1003/00.html

■宝塚雪組　「ソルフェリーノの夜明け～アンリー・デュナンの生涯～」「Ｃａｒｎｅｖａｌｅ　睡夢」①（えるこみ）
http://butakome.sl.lcomi.ne.jp/archives/article/66510.html

■宝塚雪組　「ソルフェリーノの夜明け～アンリー・デュナンの生涯～」「Ｃａｒｎｅｖａｌｅ　睡夢」②（えるこみ）
http://butakome.sl.lcomi.ne.jp/archives/article/66516.html

【主な出演】　
水夏希・愛原実花・彩吹真央・音月桂・早霧せいな・沙央くらま

DVD 『ソルフェリーノの夜明け』『Carnevale 睡夢』

【Yahooオークション】

雪景色

バウ人情噺
『雪景色』
作・演出／谷正純

【公演期間】
宝塚バウホール
　　2009年11月19日(木)～11月29日(日)
日本青年館大ホール
　　2009年12月4日(金)～12月10日(木)

【解説】
第一幕『愛ふたつ』、第二幕『花かんざし』、第三幕『夢のなごり』で構成されたオムニバス・ロマン。『愛ふたつ』は上方落語「小間物屋小四郎」をベースに、一つの勘違いに翻弄される人々の姿を描く抱腹絶倒の人情喜劇。『花かんざし』は愛する人のために、自己を犠牲にしてまでも生きようとする若者たちの姿を描く人情劇。そして『夢のなごり』は同じ女性を愛した平家の落人兄弟の苦悩を描く舞踊劇。江戸と上方、平家伝説、三つの人情噺を、早霧せいな、沙央くらまが、役替わりで競演します。

【story】 ～skystage番組詳細より
「愛ふたつ」、大坂で小間物屋を営む小四郎（早霧・沙央）は、愛しい女房お咲（舞羽美海）と仲睦まじく暮らしていた。小四郎は江戸で一稼ぎしようと旅に出る…。ある日、お咲のもとに小四郎が旅先で死んだという手紙が届く。すぐさま小四郎のもとへ行きたいお咲だが、家主の甚兵衛（汝鳥伶）が代わりに亡骸を引き取りに行く。小四郎の四十九日を済ませた頃、お咲は甚兵衛から、小四郎の従兄弟・三五郎（早霧・沙央）と所帯を持たないかと勧められる…。他、「花かんざし」、「夢のなごり」。

【ポスター画像】
クリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


【公演評】
asahi.com ステージレビュー
『２日間で１人６役のユニークな舞台』
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK200911190072.html

『バウホールで新鮮！ぜいたく！！時代劇　宝塚雪組・早霧せいな、沙央くらま』
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK200911240079.html

asahi.com フォトレビュー
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/091119/01.html

スポニチAnnex
『早霧せいな＆沙央くらま、役替わりに挑戦！雪組「雪景色」初日』
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/091121/takarazuka.html

【主な配役】
■第一幕 『愛ふたつ』
小四郎 ： 早霧 せいな、沙央 くらま
三五郎 ： 早霧 せいな、沙央 くらま
甚兵衛 ： 汝鳥 伶
佐々木信濃守 ： 飛鳥 裕
茶屋の婆ァ ： 大凪 真生
浪江 ： 大月 さゆ
伊勢屋 ： 香綾 しずる
お熊 ： 此花 いの莉
杢兵衛 ： 透真 かずき
うどん屋 ： 詩風 翠
幽霊の小糸 ： 透水 さらさ
喜六 ： 凛城 きら
米やん ： 彩風 咲奈
お咲 ： 舞羽 美海
清八 ： 帆風 成海

■第二幕 『花かんざし』
伊左次 ： 早霧 せいな、沙央 くらま
吉蔵 ： 早霧 せいな、沙央 くらま
源助 ： 汝鳥 伶
弥次郎兵衛 ： 大凪 真生
お静 ： 大月 さゆ
喜多八 ： 香綾 しずる
お染 ： 千風 カレン
お品 ： 悠月 れな
おきわ ： 此花 いの莉
庄助 ： 透真 かずき
甚六 ： 央雅 光希
お市 ： 透水 さらさ
巳之助 ： 凛城 きら、彩風 咲奈、帆風 成海
お菊 ： 舞羽 美海

■第三幕 『夢のなごり』
伊予三郎忠嗣 ： 早霧 せいな、沙央 くらま
伊予四郎信嗣 ： 早霧 せいな、沙央 くらま
門脇刑部太夫 ： 汝鳥 伶
太郎兵衛 ： 飛鳥 裕
阿波次郎景季 ： 大凪 真生
柚木 ： 大月 さゆ
朽木源左衛門 ： 香綾 しずる
平有盛 ： 凛城 きら
藤太 ： 真那 春人
伊予八郎直嗣 ： 彩風 咲奈、帆風 成海
常磐木姫 ： 舞羽 美海
お雪 ： 花瑛 ちほ、妃桜 ほのり

【Yahooオークション】

情熱のバルセロナ

ミュージカル・ロマン
『情熱のバルセロナ』－スタンダール作「パルムの僧院」より－
脚本／柴田侑宏　演出／中村一徳

【公演期間】
全国ツアー公演
2009年11月14日(土)～12月13日(日)

【解説】
1982年、大地真央、黒木瞳のお披露目公演として上演された作品。スタンダールの名作「パルムの僧院」を下敷きに、舞台を19世紀中期のスペインのバルセロナ公国に移した青春ドラマ。情熱のおもむくままに行動する青年と清純な少女の悲恋に、年上の女性の愛を絡めて描き、主人公の恋愛至上主義的な生き方を若々しく表現したミュージカル作品です。

【story】 ～skystage番組詳細より
イタリア留学からバルセロナに帰ってきたフランシスコ（水）は、舞踏会でロザリア（愛原）という美少女に出会って心を奪われるが、一言も話さないまま別れてしまう。ある日、フランシスコは自由主義を信奉する詩人として追われる身の友人・ラファエル（緒月遠麻）がバルセロナに戻っていることを知り、下町の酒場に出向く。酒場ではラファエルの帰還を祝って宴が開かれていて、フランシスコはラファエルの妹モニカ（早花まこ）に誘惑されるまま、踊りの輪に加わる。そんな二人を見てモニカに言い寄っていた男が嫉妬し争いとなり、もみ合あっているうちに男が死にフランシスコは犯人として捕らえられる。牢獄に連行されたフランシスコは、牢獄の長官の娘だったロザリアと再会する。ロザリアはフランシスコの叔母リンダ（晴華みどり）とフランシスコの脱獄を図るが…。

【ポスター画像】
クリックすると、大きな画像でご覧いただけます。


【公演評】
asahi.com ステージレビュー
『ご当地ジェンヌが大活躍』
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK200912120074.html
『スーパー目力　宝塚雪組・緒月遠麻』
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK200911090084.html

【主な配役】
フランシスコ・ラフォーレ侯爵 ： 水 夏希
ロザリア・ジサント ： 愛原 実花
エドワルド大公 ： 未来 優希
ルイス伯爵 ： 彩吹 真央
ロジータ ： 麻樹 ゆめみ
ファニータ ： 舞咲 りん
カルロス ： 奏乃 はると
エンリケ ： 彩那 音
エリザベス大公妃 ： 花帆 杏奈
マチルダ ： 神 麗華
パポーン侯爵夫人 ： 涼花 リサ
ジサント将軍 ： 真波 そら
ラファエル ： 緒月 遠麻
リンダ・メレンデス公爵夫人 ： 晴華 みどり
モニカ ： 早花 まこ
ファノ ： 大湖 せしる
サンドロ ： 彩夏 涼
ジュゼッペ ： 紫友 みれい
ディエゴ ： 祐輝 千寿
コンスエロ ： 沙月 愛奈
マルタ ： 花夏 ゆりん
ぺぺ ： 涼瀬 みうと
セルバンテス伯爵 ： 蓮城 まこと
リノ ： 香音 有希
ルピーノ ： 朝風 れい
密偵 ： 梓 晴輝
テレジータ ： 美乃 ほのか
ドロレス ： 希世 みらの
憲兵 ： 彩凪 翔
マルキータ ： 笙乃 茅桜
コンチータ ： 舞園 るり
衛兵 ： 千瀬 聖
従卒 ： 久城 あす
タマラ ： 天舞音 さら
夫人 ： 杏野 このみ

DVD 『情熱のバルセロナ』『RIO DE BRAVO!!』

【Yahooオークション】

RIO DE BRAVO!!（リオ デ ブラボー）

ラテン・ロマンチカ
『RIO DE BRAVO!!（リオ デ ブラボー）』
作・演出／齋藤吉正

【公演期間】
全国ツアー公演
　　2009年11月14日(土)～12月13日(日)

【解説】
ブラジルの大都市リオ・デジャネイロを中心に繰り広げられるロマンティックなラテン・ショー。“リオのカーニバル”の喧騒、“イパネマ海岸”での恋の駆け引き、裏通りに暮らすストリート・チルドレンの愛と夢……。リオに生きる人々の喜びや哀歓を色彩豊かに表現します。

【story】 ～skystage番組詳細より
キャプテンS（大湖せしる）らによる、リオデジャネイロへのフライトインフォメーションでのショーの幕開き。リオデジャネイロでのオープニングメンバーの総踊りへと続く、。、RIO DE BRAVO!!（水）とカリオカの女のアマゾン・クルーズ。、セニョールコパ（彩吹）がイパネマの娘（愛原）を誘惑し、ソシアルダンスシーンへ。そこへゴッドファーザー（緒月遠麻）が現れ…。、宝石ブラジリア・ナイトを狙う泥棒・ガロ（水）、彼を追う女性警官（彩那音）、泥棒3人組による宝石を巡る騒動。、リオのカーニバルさながらの雰囲気の中詰めへ。路地裏の若者が夢を歌う、脱走兵（水）と恋人（愛原）の愛の逃避行を描くと続き、フィナーレへ。

【ポスター画像】
クリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


DVD 『情熱のバルセロナ』『RIO DE BRAVO!!』

【Yahooオークション】

ロシアン・ブルー －魔女への鉄槌－

スクリューボール・コメディ
『ロシアン・ブルー』－魔女への鉄槌－
作・演出／大野拓史

【公演期間】
宝塚大劇場
　　2009年7月31日(金)～8月31日(月)
東京宝塚劇場
　　2009年9月18日(金)～10月18日(日)

【解説】
米ソが対立する以前。1920年代のモンパルナスの様に、世界の人々を魅了する文化的先進地だった、1930年代のモスクワ。舞台芸術家の訪問団を率いてやって来たアメリカの下院議員と、その訪問団を迎え入れるソ連の女性官僚。下院議員は訪問団の成果で名を上げ、上院議員に転出したいと考えているが、「鉄の女」の異名を取る女性官僚は、下院議員をスパイと疑って監視の目を緩めない。結果、いがみ合う二人。･･･そんな二人が実は、魔法使いと魔女の末裔！？それぞれの思惑を胸に、それぞれに作った「惚れ薬」が巻き起こす騒動を描く、スクリューボール・コメディ。

※スクリューボール・コメディ：スクリューボールとは変化球の意味で、都会的で機知に富んだテンポの良い台詞の応酬やストーリー展開で、どんなトラブルが起きても必ず全てが丸く収まる結末が観る者を和ませる、ハリウッド黄金期独特のコメディ。

【story】 ～skystage番組詳細より
18世紀末、モスクワの郊外では領主と司祭が、この土地の災いの種は特殊な能力をもつ一族、つまり「魔法使い」「魔女」らのせいだと民衆を煽り、オーバート（水）とイレーヌ（愛原）の一族を迫害しようとしていた。それぞれの一族は迫害から逃れるため別々の地へと逃れた…。時は巡り1937年モスクワ、ソヴィエトの革命20周年を祝うべく、レヴュー団を率いてやって来たアメリカ下院議員のアルバート（水）は、このレヴューの成功を手柄に上院進出を目論んでいた。ところが、中央芸術事業局から上演申請を却下されてしまう。アルバートは秘書のヘンリー（彩吹）のアドバイスで、得意の「キラー・スマイル」を使って「鉄の女」の異名を取るソ連の女性官僚・イリーナ（愛原）を誘惑して再審査を認めてもらおうとするが、イリーナは彼をスパイと疑って監視を強化する…。

【ポスター画像】
クリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


【PR映像】
http://mv-theatrix.eplus2.jp/article/124438566.html

【公演評】
■芝居もショーもコミカルでスピーディーに　宝塚雪組公演（asahi.com ステージレビュー）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK200908010006.html

■asahi.com フォトレビュー
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/090801/001.html

■２度目からが面白い？　宝塚雪組「ロシアン・ブルー」（ヅカナビ）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK200910090059.html

■新境地、コミカルに　宝塚雪組・水夏希（プレシャス宝塚）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK200908030053.html

■水夏希と愛原実花、新トップコンビ披露！雪組公演「ロシアン・ブルー」（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/090801/takarazuka.html

■蓮城まこと、スターの輝き！雪組「ロシアンブルー」新人公演（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/090819/takarazuka.html

■宝塚ステージグラフ
http://www.sanspo.com/geino/sumirestyle/photo0909/00.html

【主な配役】　※（　）内は新人公演
アルバート・ウィスラー ： 水 夏希 （蓮城 まこと）
イリーナ・クズネツォワ ： 愛原 実花 （愛加 あゆ）
ミハイル・ゲロヴァニ ： 汝鳥 伶 （凛城 きら）
カテリーナ・コーシュキナ ： 五峰 亜季 （此花 いの莉）
レベッカ・ウォード ： 美穂 圭子 （透水 さらさ）
ニコライ・エジェフ ： 未来 優希 （香綾 しずる）
ヘンリー・スペンサー ： 彩吹 真央 （彩風 咲奈）
デボラ・チャップマン ： 天勢 いづる （大月 さゆ）
グリゴリー・アレクサンドロフ ： 音月 桂 （真那 春人）
ジナイーダ・ライフ ： 麻樹 ゆめみ （千風 カレン）
ライサ・ネコタナ ： 舞咲 りん （沙月 愛奈）
セルゲイ・エイゼンシュテイン ： 奏乃 はると （朝風 れい）
佐野　碩 ： 彩那 音 （愛輝 ゆま）
ガリナ・ネコタナ ： 森咲 かぐや （花夏 ゆりん）
アンナ・ネコタナ ： 花帆 杏奈 （悠月 れな）
ソフィヤ・ネコタナ ： 神 麗華 （白渚 すず）
スージー・スターン ： 涼花 リサ （花城 舞）
エフゲニイ・アンドレーエフ ： 真波 そら （涼瀬 みうと）
ユーリ・メドベージェフ ： 緒月 遠麻 （梓 晴輝）
ダーリン・ロス ： 早霧 せいな （彩凪 翔）
ペギー・グリーンフィールド ： 晴華 みどり （桃花 ひな）
ロジャー・ドリトル ： 沙央 くらま （久城 あす）
リュボフ・ネコタナ ： 早花 まこ （雛月 乙葉）
バーベル・ムイシュキン ： 大凪 真生 （冴輝 ちはや）
イーゴリ・イリインスキー ： 大湖 せしる （凰華 れの）
マクシム・シューキン ： 彩夏 涼 （透真 かずき）
パヴェル・ウソツキー ： 紫友 みれい （月城 かなと）
ボリス・ムラビヨフ ： 祐輝 千寿 （香音 有希）
ロビン・スペンサー ： 大月 さゆ （舞羽 美海）
バーリャ・ネコタナ ： 沙月 愛奈 （鈴蘭 まあや）
バレリーナ（ペトルーシュカ） ： 沙月 愛奈 （笙乃 茅桜）
タマーラ・ネコタナ ： 花夏 ゆりん （希世 みらの）
オレーク・ネコタン ： 愛輝 ゆま
ペトルーシュカ ： 愛輝 ゆま （詩風 翠）
フェリックス・アンバー ： 涼瀬 みうと （大澄 れい）
ロバート・ホッジキス ： 蓮城 まこと （帆風 成海）
ムーア人（ペトルーシュカ） ： 香音 有希 （央雅 光希）
イワン・バルスコフ ： 香綾 しずる （寿々音 綾）
ヴァシリ・アレンスキー ： 朝風 れい （亜聖 樹）
マトローナ・ムラビヨフ ： 千風 カレン （愛原 実花）
ナターリア・プリセツカヤ ： 悠月 れな （美乃 ほのか）
ヨシフ・モジャイスキー ： 梓 晴輝 （琉動 真瑳）
ウラディミール・ベレゾフスキー ： 凰華 れの （千瀬 聖）
ワーリャ・ネコタン ： 寿々音 綾
タナヤーナ・エセーニナ ： 愛加 あゆ （天舞音 さら）
フョードル・スタチンスキー ： 冴輝 ちはや （煌羽 レオ）
キリル・カバレフスキー ： 透真 かずき （悠斗 イリヤ）
オレガ・ネコタナ ： 透水 さらさ （舞園 るり）
スラヴァ・フィラノスキー ： 彩凪 翔 （大樹 りょう）
ゲンナディ・ヴァルコンスキー ： 凛城 きら （貴穂 しゅう）
アルカディ・スロニムスキー ： 真那 春人 （桜路 薫）
エレナ・ネコタナ ： 舞羽 美海 （華吹 乃愛）

DVD 『ロシアン・ブルー －魔女への鉄槌－』『RIO DE BRAVO!! 』

【Yahooオークション】

RIO DE BRAVO!!（リオ デ ブラボー）』

ラテン・ロマンチカ
『RIO DE BRAVO!!（リオ デ ブラボー）』
作・演出／齋藤吉正

【公演期間】
宝塚大劇場
　　2009年7月31日(金)～8月31日(月)
東京宝塚劇場
　　2009年9月18日(金)～10月18日(日)

【解説】
ブラジルの大都市・リオデジャネイロを中心に繰り広げられるロマンティックなラテン・ショー。“リオのカーニバル”の喧騒、“イパネマ海岸”での恋の駆け引き、裏通りに暮らすストリート・チルドレンの愛と夢……。リオに生きる人々の喜びや哀歓を色彩豊かに表現します。

【story】 ～skystage番組詳細より
「Un vuelo（出国」、キャプテンS（音月桂）らによる、リオデジャネイロへのフライトインフォメーションでのショーの幕開き。リオデジャネイロでのオープニングメンバーの総踊りへと続く、「RIO DE BRAVO!!」。「El Rio de las Amazonas（アマゾン河）」、RIO DE BRAVO!!（水）とカリオカの女のアマゾン・クルーズ。「Una Hija de Ipanema（イパネマの娘）」、セニョールコパ（彩吹）がイパネマの娘（愛原）を誘惑し、ソシアルダンスシーンへ。そこへゴッドファーザー（汝鳥伶）が現れ…。「Ladron de la joya（恋泥棒）」、宝石ブラジリア・ナイトを狙う泥棒・ガロ（水）、彼を追う女性警官（彩那音）ら、泥棒3人組による宝石を巡る騒動。「Carnavale de Rio!!（カーニバル!!）」、リオのカーニバルさながらの雰囲気で、ポンポンを持った観客と共に踊る中詰めへ。路地裏の若者が夢を歌う「Un sueno de los muchachos（路地裏の夢）」、脱走兵（水）と恋人（愛原）の愛の逃避行を描く「Un fugitive de lamor（愛の逃亡者）」と続き、フィナーレへ。

【ポスター画像】
クリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


【PR映像】
http://mv-theatrix.eplus2.jp/article/124438566.html

【公演評】
■芝居もショーもコミカルでスピーディーに　宝塚雪組公演（asahi.com ステージレビュー）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK200908010006.html

■asahi.com フォトレビュー
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/090801/001.html

■新境地、コミカルに　宝塚雪組・水夏希（プレシャス宝塚）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK200908030053.html

■水夏希と愛原実花、新トップコンビ披露！雪組公演「ロシアン・ブルー」（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/090801/takarazuka.html

■宝塚ステージグラフ
http://www.sanspo.com/geino/sumirestyle/photo0909/00.html

【主な出演】　
水夏希・愛原実花・彩吹真央・音月桂・早霧せいな・沙央くらま

DVD 『ロシアン・ブルー －魔女への鉄槌－』『RIO DE BRAVO!! 』

【Yahooオークション】

風の錦絵

舞踊パフォーマンス
『風の錦絵』
作・演出／石田昌也

【公演期間】
宝塚大劇場
　　2009年3月13日(金)～4月13日(月)
東京宝塚劇場
　　2009年5月1日(金)～5月31日(日)

【解説】
　「風」をテーマにした日本物の舞踊ショー。春一番、木枯らし、暴風、旋風、疾風、順風、逆風、隙間風、涼風、臆病風、風通し、風化、風流、風雅、風評、風当たり、風の便り、風まかせ……。「風」の持つイメージを様々な角度からとらえた、伝統的な中にも新しい息吹を感じさせる日本物のショー。

【story】 ～skystage番組詳細より
プロローグは「白浪五人男」、女心に火を付けて、盗んで逃げた極悪人“恋泥棒”の白浪五人男（水、彩吹、音月桂、彩那音、凰稀かなめ）を捕縛する“恋の捕り物帳”、女目明し（白羽）も登場して、和風ミュージカル仕立てに繰り広げる。「風の盆・幻想」では、民謡“越中おわら節”で有名な「おわら風の盆」をモチーフとした幻想場面。恋を失った風の女（松本）が、かつての恋人、風の男（彩吹）の幻を追い求め、未だ消える事のない恋の情念を舞い踊る。「風林火山」は、上杉謙信（轟）と武田信玄（水）の川中島の合戦をダンスの要素を取り入れた振付で構成。「秋風と菊人形」、静御前（白羽）の菊人形に魂が吹き込まれると、義経（音月）の幻が現れ、連れ舞いする…など。

【ポスター画像】
クリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


【公演評】
■宝塚ステージグラフ
http://www.sanspo.com/geino/sumirestyle/photo0905/00.html

【主な出演】
飛鳥 裕・未来 優希・水 夏希・彩吹 真央・ゆり香 紫保・天勢 いづる・音月 桂・麻樹 ゆめみ・白羽 ゆり・舞咲 りん・奏乃 はると・彩那 音・森咲 かぐや・花帆 杏奈・神 麗華・涼花 リサ・谷 みずせ・穂月 はるな・凰稀 かなめ・真波 そら・緒月 遠麻・晴華 みどり・沙央 くらま・早花 まこ・大凪 真生・大湖 せしる・大月 さゆ・蓮城 まこと・香音 有希・香綾 しずる・愛原 実花・愛加 あゆ・凛城 きら・彩凪 翔・彩風 咲奈・舞羽 美海

専科：松本悠里・轟悠

DVD 『風の錦絵』『ZORRO 仮面のメサイア』

【Yahooオークション】

ZORRO 仮面のメサイア

宝塚アドベンチャー･ロマン
『ZORRO　仮面のメサイア』
“This Revue is based upon the works of Johnston McCulley.
The underlying rights in and to the property of Zorro are
controlled by Zorro Productions, Inc., of Berkeley, California,
which has provided Producer with the use of its copyrights
and trademarks for the purposes of this production.
(c)2008-2009Zorro Productions, Inc. All rights reserved. ZORROTM.”ZTM
作・演出／谷正純

【公演期間】
宝塚大劇場
　　2009年3月13日(金)～4月13日(月)
東京宝塚劇場
　　2009年5月1日(金)～5月31日(日)

【解説】
19世紀初頭、スペイン領カリフォルニア。スペインの圧政に苦しむ民衆は、救世主の登場を待ち焦がれていた。黒いマスクでその素顔を隠し、黒いマントをひるがえし悪者を懲らしめる伝説の騎士ゾロの登場を……全世界で大ベストセラーとなった『怪傑ゾロ』がミュージカルとなって宝塚に登場する。

【story】 ～skystage番組詳細より
19世紀初頭、カリフォルニアがスペインの植民地であった頃。人々はスペインの圧政に苦しんでいた。ロス・アンヘルス守備隊の司令官メンドーサ大佐（彩吹）もまた、スペイン人オリバレス総督のもと、スペインに刃向かう者達への厳しい弾圧を繰り返していた。ディエゴ（水）は、7年ぶりにスペイン留学から帰国し、愛するロリータ（白羽）と再会するが、ベガ農園主でありロス・アンヘルスの市長を務めていた父が、スペインからの独立を企てた反逆者としてインディアンである母と共に処刑され、ベガ家の使用人達は牢獄に送られ、屋敷はオリバレス総督の司令部に徴収されていると聞かされる。信じ難い出来事に愕然とするディエゴは、帰国後ロリータに告げようとしていた愛の言葉さえも封印する。インディアンの笛の音に導かれ、ベガ家の使用人であるインディアンのベルナルド（音月桂）と再会したディエゴは、父母の死がオリバレス総督の陰謀によるものだと知る。

【ポスター画像】
クリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


【公演評】
■声を超える表現力　宝塚雪組・音月桂（プレシャス宝塚）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK200904060087.html

■水夏希ら好演もマスク姿が残念…雪組公演「ＺＯＲＲＯ　仮面のメサイア」（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/090314/takarazuka.html

■宝塚ステージグラフ
http://www.sanspo.com/geino/sumirestyle/photo0905/00.html

■格好良さや正義感を全身で表現　宝塚雪組・水夏希（GOGO宝塚）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/TKY200903160269.html

■新しいスターは度胸満点　宝塚雪組・香綾しずる（GOGO宝塚）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/TKY200903300261.html

【主な配役】　※（　）内は新人公演
ドン・ディエゴ／ゾロ ： 水 夏希 （香綾 しずる）
ロリータ／レディゾロ ： 白羽 ゆり （愛原 実花）
長老レッド・ウィロー ： 未沙 のえる （香音 有希）
ドン・カルロス ： 未沙 のえる （詩風 翠）
カタリーナ ： 一原 けい （大月 さゆ）
アレハンドロ ： 飛鳥 裕 （愛輝 ゆま）
ホセ・ディアス ： 未来 優希 （蓮城 まこと）
メンドーサ大佐 ： 彩吹 真央 （凛城 きら）
トイプルニア ： ゆり香 紫保 （美乃 ほのか）
ルイーザ ： 天勢 いづる （沙月 愛奈）
ベルナルド／ゾロの影 ： 音月 桂 （帆風 成海）
アルセニオ ： 麻樹 ゆめみ （千風 カレン）
マニトゥ ： 舞咲 りん （悠月 れな）
マルケス ： 奏乃 はると （涼瀬 みうと）
ブラック・エルク ： 彩那 音 （凰華 れの）
マヌエラ ： 森咲 かぐや （希世 みらの）
総督夫人 ： 花帆 杏奈 （花夏 ゆりん）
ロサリオ ： 神 麗華 （雛月 乙葉）
エステバン夫人 ： 涼花 リサ
ホアキン ： 谷 みずせ
スレバラン夫人 ： 穂月 はるな （此花 いの莉）
オリバレス総督 ： 凰稀 かなめ （彩風 咲奈）
フェリペ神父 ： 真波 そら （透真 かずき）
ガルシア軍曹 ： 緒月 遠麻 （真那 春人）
ピン・ペ・オビ ： 晴華 みどり （笙乃 茅桜）
ブレイブ・バッファロー ： 沙央 くらま （彩凪 翔）
アウローラ ： 鞠輝 とわ （花城 舞）
ニーニャ ： 早花 まこ （天舞音 さら）
ゴメス伍長 ： 大凪 真生 （冴輝 ちはや）
フリオ ： 大湖 せしる （朝風 れい）
兵隊 ： 紫友 みれい （央雅 光希）
エレナ ： 大月 さゆ （愛加 あゆ）
ミルドリド ： 沙月 愛奈 （桃花 ひな）
キッキング・ベア ： 蓮城 まこと （梓 晴輝）
ミゲル伍長 ： 香綾 しずる （煌羽 レオ）
夜の稲妻 ： 愛原 実花 （舞羽 美海）
オヒティカ ： 此花 いの莉 （華吹 乃愛）
ディケアミス ： 愛加 あゆ （舞園 るり）
ヌリア ： 白渚 すず （杏野 このみ）
テカクイータ ： 透水 さらさ （白渚 すず）
リトル・クロウ ： 凛城 きら （久城 あす）
フライング・ホース ： 彩風 咲奈 （大澄 れい）
ファナ ： 舞羽 美海 （透水 さらさ）
サンチョ ： 帆風 成海 （悠斗 イリヤ）

DVD 『風の錦絵』『ZORRO 仮面のメサイア』

【Yahooオークション】

忘れ雪

バウ・ピュア・ストーリー
『忘れ雪』
原作／新堂冬樹「忘れ雪」（角川書店）
脚本・演出／児玉明子

【公演期間】
宝塚バウホール
　　2009年1月8日(木)～1月18日(日)
日本青年館大ホール
　　2009年1月23日(金)～1月29日(木)

【解説】
瀕死の子犬を偶然拾った深雪は、「忘れ雪に願いをかければ必ず叶う」という祖母の教えを信じて、子犬の回復を願った。そこへ獣医を目指す桜木が通りかかり、子犬を治してしまう。不思議な力に導かれて出会った二人は、次第に惹かれあっていく。やがて二人は、深雪の家庭環境により別れの時を迎えるが、「七年後の同じ時間、同じ場所」での再会を約束する。そして二人は、必然とも言える再会を果たす。しかし二人の空白に、幼い日の思い出が甦った時、深雪は失踪する……。愛し合っているのにすれ違う二人の美しくも儚い純愛物語。

【story】 ～skystage番組詳細より
小学生の深雪(舞羽）は瀕死の子犬を見つける。途方に暮れた深雪は、亡くなった母に聞かされた「忘れ雪に願いをかけると必ず叶う」という言葉を思い出し、舞い散る淡い雪に｢この子犬を助けて…」と願う。すると、青年が通りかかり、子犬を父（未沙のえる）が院長を務める動物病院に連れて行き、治療してもらう。交通事故で両親を失い、孤独の中にいた深雪は一希の優しさに寂しさを癒され、彼に想いを寄せる。やがて深雪は別の親戚に引き取られることになり、一希が獣医になる7年後に再会の約束をする。それから7年後、青年・桜木一希(音月）は動物の命をなにより優先する熱心な獣医師に成長していた。ある日、学生時代からの親友の鳴海昌明(凰稀かなめ)に会った帰り道、一希は道路を横切り、自分に向かって突進してくる一匹の犬に遭遇する…。

【ポスター画像】
クリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


【公演評】
■２年ぶり主演　宝塚雪組・音月桂（asahi.com GOGO宝塚）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/TKY200901130183.html

■ナンバーツーがトップを作る　宝塚雪組『忘れ雪』（ヅカナビ）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/TKY200902130201.html

■思い出深い公演は…　宝塚雪組・凰稀かなめ＆緒月遠麻（asahi.com ｲﾝﾀﾋﾞｭｰ）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/TKY200812270160.html

■音月桂らが懸命の好演…雪組公演「忘れ雪」（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/090117/takarazuka.html

【主な配役】
桜木一希 ： 音月 桂
桜木清一郎 ： 未沙 のえる
鳴海善行 ： 飛鳥 裕
伯母 ： ゆり香 紫保
菊池四郎 ： 奏乃 はると
鳴海昌明 ： 凰稀 かなめ
南信一 ： 真波 そら
笹川宗光 ： 緒月 遠麻
深雪の母 ： 晴華 みどり
桜木満 ： 大湖 せしる
伯父 ： 葵 吹雪
須崎 ： 祐輝 千寿
中里信一 ： 蓮城 まこと
羽村 ： 香綾 しずる
金井静香 ： 愛原 実花
橘深雪 ： 舞羽 美海
桜木一希（高校時代） ： 帆風 成海

【Yahooオークション】