雪組：宝塚歌劇公演データ：So-netブログ

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灼熱の彼方～「オデュセウス編」と「コモドゥス編」～　[雪組]

バウ・ワークショップ
『灼熱の彼方』～「オデュセウス編」と「コモドゥス編」～
作・演出／鈴木圭

【公演期間】
宝塚バウホール
　　2011年7月7日(木)～7月19日(火)

　　・2011年7月7日(木)～7月11日(月)
　　　「オデュセウス編」（主演：彩風咲奈）
　　・2011年7月15日(金)～7月19日(火)
　　　「コモドゥス編」（主演：彩凪翔）

【解説】
西暦180年。「太陽の帝国」とうたわれるローマ帝国に、時の皇帝マルクス・アウレリウスの皇位継承者コモドゥスと、皇帝に仕える剣士オデュセウスの姿があった。望むものすべてを手に入れようとする野心家のコモドゥスと、争いを好まず愛と平和を求めるオデュセウス。次第に溝を深めてゆく二人の若者の葛藤を、「オデュセウス編」（主演：彩風咲奈）、「コモドゥス編」（主演：彩凪翔）と題した二作品において、異なる角度から鮮やかに描き出します。

【story】～skystage番組詳細より
「太陽の帝国」とうたわれるローマ帝国。皇帝の息子コモドゥス（彩凪）と、代々皇帝に仕える剣士の一家に生まれたオデュセウス（彩風）…ローマの将来を担う二人は互いに切磋琢磨しながら、少年時代を過ごしていた。時が経ち、コモドゥスは次期皇帝と目されていたにも拘らず、無慈悲な振る舞いを繰り返し、人々から恐れられていた。暴虐の限りを尽くすコモドゥスに恨みを抱き、復讐を企てる者は跡を絶たず、常にコモドゥスの命は危険に晒されていた。一方オデュセウスは、ローマ帝国の将軍となり、数々の戦いで勝利を収めていた。ローマ中の人々がオデュセウスを英雄と讃え、中には彼こそ次期皇帝に相応しいと唱える者もいた。人心を掴むオデュセウスに、コモドゥスは嫉妬心を募らせるのだった。幼い頃、希望の光に満ちたローマを共に思い描いていたはずのコモドゥスとオデュセウス。二人はいつから永遠に交わる事のない道を辿り始めたのか…。

【ポスター画像】
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【公演評】
■雪組の男役ホープ、彩風咲奈と彩凪翔が主演するバウ・ワークショップ「灼熱の彼方」～オデュセウス編～（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/yomimono/takarazuka/2011/kiji/K20110709001170840.html

【主な配役】
コモドゥス：彩凪翔
オデュセウス：彩風咲奈
ウィﾋﾞｱ：星乃あんり
アンヌ：夢華あみ
ナルキッソス：朝風れい
ユリア：千風カレン
エクレクトゥス：透真かずき
マルチア：雛月乙葉
ルッキラ：透水さらさ
クリスピーナ：桃花ひな
アスペル：真那春人
ファウスティナ：華吹乃愛
オデュセウス（子ども時代）：亜聖樹
マルクス：帆風成海
娼婦：天舞音さら
ファナス：煌羽レオ
ティルティウス：悠斗イリヤ
プリムス：大樹りょう
スプリウス：月城かなと
コモドゥス（子ども時代）：桜路薫
アンヌ（子ども時代）：妃華ゆきの
ウィﾋﾞｱ（子ども時代）：華蓮エミリ

【Yahooオークション】

2011-07-07 20:15 nice!(0)
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ハウ・トゥー・サクシード　 [雪組]

ミュージカル
『ハウ・トゥー・サクシード』How To Succeed in Business Without Really Trying!
－努力しないで出世する方法－
FRANK LOESSER and ABE BURROWS'
"HOW TO SUCCEED IN BUSINESS WITHOUT REALLY TRYING"
Book by ABE BURROWS, JACK WEINSTOCK and WILLIE GILBERT
Music and Lyrics by FRANK LOESSER
Based upon the book by SHEPHERD MEAD
“HOW TO SUCCEED IN BUSINESS WITHOUT REALLY TRYING is presented through special arrangement with Music Theatre International (MTI),421 West 54th Street, New York, New York 10019 – tel.: (212) 541-4684, www.mtishows.com”
原作／シェパード・ミード
脚本／エイブ・バローズ、ジャック・ウェインストック、ウィリー・ギルバート
作詞・作曲／フランク・レッサー
脚色・演出／酒井澄夫

【公演期間】
梅田芸術劇場メインホール
　　2011年7月1日(金)～7月17日(日)

【解説】
1961年にブロードウェイで初演され1417回のロングラン記録を持ち、1962年度のトニー賞最優秀ミュージカル賞など数々の賞に輝いたヒット作で、現在ブロードウェイでの再演が大きな話題となっている『ハウ・トゥー・サクシード－努力しないで出世する方法－』。宝塚歌劇では1996年に真矢みき、純名里沙、愛華みれを中心とした花組で上演し、大好評を博しました。1950年代のアメリカのビジネスマン社会を皮肉ったミュージカルで、話題のビジネス成功法を耳にした窓拭き青年フィンチが、波乱万丈の出世街道を驀進する姿をユーモラスに描いたコメディ作品。

しがないビルの窓拭きのフィンチは、「努力しないで出世する方法」という本を愛読していた。出世を強く望むフィンチは、その本に書いてある指示に従い、ある大会社のオフィスを訪ねる。そこでロビーで社長とぶつかってしまったフィンチが「職がほしいんです」と言うと、「それなら人事部に行きたまえ」と社長。フィンチは人事部長と交渉する。フィンチの口ぶりから、彼が社長と懇意だと誤解した人事部長は、フィンチを採用することにする。まず郵便室勤務となったフィンチだが、そこには出世を狙う、社長の甥のバドがいた……。

【ポスター画像】
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【公演評】
■宝塚雪組「ハウ・トゥー・サクシード」　懐かしくいとおしい夢物語（産経新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110714-00000134-san-ent

■甘酸っぱく瑞々しい　宝塚「ハウ・トゥー・サクシード」（asahi com ステージレビュー）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201107050059.html

■asahi com フォトギャラリー
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/110705/01.html

■雪組トップ、音月桂が主演するミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/yomimono/takarazuka/2011/kiji/K20110702001146440.html

■宝塚歌劇雪組　ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』舞台フォト掲載！（梅田芸術劇場）
http://www.umegei.com/schedule/40/#stage11

■音月＆舞羽１５年ぶり再演に意欲…雪組「ハウ・トゥー・サクシード」（スポーツ報知）
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/takarazuka/article/news/20110701-OHO1T00064.htm

■おもカワコメディー挑戦　宝塚雪組・音月桂（プレシャス宝塚）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201106300065.html

■宝塚雪組ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』お稽古場映像！（梅田芸術劇場）
【第一弾】ナビゲーター：（雪組）音月桂、舞羽美海
【第二弾】ナビゲーター：（雪組）音月桂、（専科）汝鳥伶
http://www.umegei.com/schedule/40/#stage05

■夢のような人生熱く　宝塚雪組選抜で「ハウ・トゥー・サクシード」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110617-00000130-san-ent

■雪組「ハウ・トゥー・サクシード」製作会見（デイリースポーツ宝塚フォト）
http://www.daily.co.jp/gossip/takara/photo/0004161832.shtml

■音月桂に真矢みきがアドバイス「ハウ・トゥー・サクシード」製作会見（神戸新聞タカラヅカ写真館）
http://www.kobe-np.co.jp/photo-gallery/takaraduka/0004161946.shtml

■宝塚「ハウ・トゥー・サクシード」梅芸公演へ製作発表（asahi.com）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201106130027.html
動画のみ→http://www.youtube.com/watch?v=imwy7i05Els

【主な配役】
フィンチ：音月桂
ローズマリー：舞羽美海
バド：早霧せいな
ビグリー：汝鳥伶
掃除婦：飛鳥裕
掃除婦：麻樹ゆめみ
ブラット：未涼亜希
ミス・ジョーンズ：舞咲りん
マシューズ：奏乃はると
ジェンキンズ：彩那音
オヴィントン：彩那音
ミス・クラムホルツ：涼花リサ
トインブル：緒月遠麻
ウォンパー：緒月遠麻
ヘディ・ラルー：晴華みどり
ギャッチ：沙央くらま
ピーターソン：大凪真生
デイビス：大湖せしる
タッカベリー：蓮城まこと
トインビー：香音有希
ジョンソン：香綾しずる
スミティ：愛加あゆ
コーヒーボーイ：凛城きら
ビート：久城あす

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2011-07-01 09:05 nice!(0)
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ニジンスキー　－奇跡の舞神－　[雪組]

バウ・ミュージカル
『ニジンスキー』－奇跡の舞神－
作･演出／原田諒

【公演期間】
宝塚バウホール公演
　　2011年4月28日(木)～5月8日(日)
日本青年館大ホール公演
　　2011年5月13日(金)～5月19日(木)

【解説】
　伝説の天才バレエダンサー、ヴァーツラフ・ニジンスキーの半生を描いたミュージカル。生涯を共にした妻ロモラとの愛、ロシアバレエ団「バレエ・リュス」を率いるディアギレフとの確執。20世紀初頭、“レザネ・フォール”と言われた時代のパリを舞台に、豊かすぎる美貌と才能が、一人の男にもたらした栄光と破滅をドラマティックに描き出します。
　1910年頃のパリ。街は新進バレエダンサー・ニジンスキーの登場に沸いていた。しかし成功の陰で、彼の心は満たされないでいた。かつては心のままに踊りに向き合っていた思いが、どこかに置き忘れられていくような気がしていたのだ。ニジンスキーの苦悩を察知しながらも、ディアギレフは売り込みに余念がなかった。それはディアギレフなりの歪んだ愛情であり、欲望の形でもあった。彼に抗いつつも、受け入れざるを得ないニジンスキーは神経をすり減らし、徐々に周囲との軋轢を生んでいく。そんな彼を支えたのが、踊り子ロモラだった。ニジンスキーはロモラとの愛を育んでいくが……。

【ポスター画像】
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【公演評】
■宝塚・早霧せいな　天才バレエダンサーの光と影描く「ニジンスキー」に全力（産経新聞）
http://www.sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110514/ent11051407590007-n1.htm

■雪組公演　華やかな伝説のダンサー半生記、演出センスに好感（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/110430/takarazuka.html

■雪組・早霧せいな、男役１０年の成果見せる…初のバウ単独主演「ニジンスキー」（スポーツ報知）
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/takarazuka/misemasu/news/20110423-OHO1T00121.htm

■宝塚雪組　早霧せいな単独初主演　「ニジンスキー－奇跡の舞神－」２８日から（産経新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110425-00000123-san-ent

■甘く危険な耽美の世界も、宝塚バウ「ニジンスキー」開幕（asahi comステージレビュー）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201104280048.html

■フォトギャラリー　宝塚雪組「ニジンスキー」
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/110428/01.html

■「苦悩と心の闇」ヒントは尾崎豊　宝塚雪組・早霧せいな（プレシャス宝塚）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201104280054.html

【主な配役】
ヴァーツラフ・ニジンスキー：早霧せいな
ロモラ・ド・プルツキー：愛加あゆ
セルゲイ・ディアギレフ：緒月遠麻
レオン・バクスト：磯野千尋
タマラ・カルサヴィナ：五峰亜季
リポン侯爵夫人：麻樹ゆめみ
エミリー・マルクス：涼花リサ
ポーラ：早花まこ
ミハイル・フォーキン：大凪真生
アドルフ・ボルム：大湖せしる
イゴール・ストラヴィンスキー：蓮城まこと
マルセル：香音有希
ヴェラ：千風カレン
シモン：透真かずき
ジョゼット：透水さらさ
マリー・ランバート：彩凪翔
レオニード・マシーン：真那春人
ガンズブルク男爵：帆風成海

DVD 『ニジンスキー』

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2011-04-28 09:36 nice!(0)
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黒い瞳－プーシキン作「大尉の娘」より－　[雪組]

ミュージカル・プレイ
『黒い瞳』－プーシキン作「大尉の娘」より－
脚本／柴田侑宏　演出・振付／謝珠栄

【公演期間】
全国ツアー公演
　　2011年4月23日(土)～5月22日(日)

【解説】
　1998年に真琴つばさ、風花舞、紫吹淳ら月組により上演された、ロシアの文豪プーシキンによる「大尉の娘」をモチーフにした作品。ロシア帝国の圧政下に喘ぐコサック民族が起こしたプガチョフの反乱という歴史的事実を背景に、その動乱に巻き込まれた貴族出身の青年将校ニコライと、大尉の娘マーシャとの身分を越えた純粋な恋、そしてコサックの首領プガチョフとの男同士の友情を描き、大好評を博しました。
　1773年、帝政ロシア。女帝エカテリーナII世が広大なロシアを支配していたが、自由を求めコサックが反乱の機会を窺っていた。地方貴族の陸軍少尉ニコライは、任地ベロゴールスク要塞へと向かう途中、大吹雪に遭い途方に暮れていたところ、一人の浮浪者のような男が現われ宿屋まで案内してもらう。この男こそ、コサックの首領プガチョフであることをニコライはその時まだ知る由もなかった。要塞に辿り着いたニコライは、連隊長ミロノフ大尉の娘マーシャと出会い、二人は互いに惹かれあうようになるが……。

【ポスター画像】
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【主な配役】
ニコライ：音月桂
マーシャ：舞羽美海
プガチョフ：未涼亜希
サヴェーリィチ：一樹千尋
ミロノフ大尉：飛鳥裕
ヴァシリーサ：舞咲りん
ズーリン：奏乃はると
ペロポロードフ：彩那音
レーヴィン夫人：花帆杏奈
エカテリーナII世：晴華みどり
シヴァーブリン：沙央くらま
パラーシカ：沙月愛奈
マクシームィチ：香綾しずる
フロプーシャ：朝風れい
アクリーナ：此花いの莉
アンナ：雛月乙葉
セルゲイエフ：詩風翠
副官イヴァン中尉：央雅光希
ザルービン：大澄れい
トリオ（愛）：凛城きら
パルミラ：笙乃茅桜
トリオ（勇気）：彩風咲奈
ナターリア：華吹乃愛
トリオ（祈り）：煌羽レオ
トマーノフ：月城かなと

DVD 『黒い瞳』『ロック・オン！』

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2011-04-23 21:19 nice!(0)
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ロック・オン！　[雪組]

ショー
『ロック・オン！』
作・演出／三木章雄

【公演期間】
全国ツアー公演
　　2011年4月23日(土)～5月22日(日)

【解説】
2010年、水夏希を中心とした雪組により上演された作品を、雪組新トップスター・音月桂のためにリメイクして上演。“Rock on！”、観客の心を揺さぶり続けたいというメッセージを込めた、エネルギッシュなショー作品。

【ポスター画像】
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【主な出演者】
音月桂・舞羽美海・未涼亜希・一樹千尋・飛鳥裕・舞咲りん・奏乃はると・彩那音・花帆杏奈・晴華みどり・沙央くらま・沙月愛奈・香綾しずる・朝風れい・此花いの莉・雛月乙葉・詩風翠・央雅光希・大澄れい・
凛城きら・笙乃茅桜・彩風咲奈・華吹乃愛・煌羽レオ・月城かなと

※夢華あみは全日程休演。休演に伴い、妃桜ほのりが出演

DVD 『黒い瞳』『ロック・オン！』

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2011-04-23 11:25 nice!(0)
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ロミオとジュリエット　 [雪組]

三井住友VISAカードミュージカル
『ロミオとジュリエット』
Roméo & Juliette
Le spectacle musical de GÉRARD PRESGURVIC
D’après l’ œuvre de WILLIAM SHAKESPEARE
原作／ウィリアム・シェイクスピア作／ジェラール・プレスギュルヴィック
潤色・演出／小池修一郎

【公演期間】
宝塚大劇場
　　2011年1月1日(土)～1月31日(月)
東京宝塚劇場
　　2011年2月17日(木)～3月20日(日)

【解説】
世界で最も知られている永遠の純愛物語、ウィリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」が、作詞家、作曲家、そして演出家でもあるジェラール・プレスギュルビック氏によって新たにミュージカル化。2001年にフランス「パレ・デ・コングレ・ドゥ・パリ大劇場」で初演され、スペクタクルで現代的要素を持ち合わせながらも幻想的な解釈による舞台は絶賛を博しました。以後、スイス、ベルギー、カナダ、イギリス、ロシア、ハンガリー、オーストリア、韓国など世界各地で上演され、国際的なヒットを放ちました。詩的な楽曲は多くの人々に愛され、全世界で500万人以上の観客動員を誇ります。
初演から10周年を迎える今も世界各地で上演が予定され、日本では宝塚歌劇が、小池修一郎の潤色・演出により、柚希礼音、夢咲ねねを中心とした星組選抜メンバーにより、2010年7～8月に梅田芸術劇場、博多座において日本初上演し、大好評を博しました。
今回は、新トップスター音月桂を中心とした新生雪組の大劇場お披露目公演として、豪華なフィナーレも加え、更に華やかにドラマティックに上演いたします。

【ポスター画像】
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【公演評】
■存在感出したい」音月桂、ロミオ役でトップ披露（asahi.com）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/theater/TKY201102250396.html

■音月桂、新トップお披露目へ万全！元日開幕・雪組「ロミオとジュリエット」舞台稽古（asahi.com ステージレビュー）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201012310028.html

■asahi.com フォトレビュー
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/110102/01.html

■音月桂、新トップお披露目へ万全！元日開幕・雪組「ロミオとジュリエット」舞台稽古（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/101230/takarazuka.html

■彩風咲奈が若々しいロミオを表現…雪組「ロミオとジュリエット」新人公演（スポニチAnnex）
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/110119/takarazuka.html

■オーロラ色で飛躍する／彩風咲奈（プレシャス宝塚）
http://www5.nikkansports.com/entertainment/column/takarazuka/archives/12442.html

■羽を広げ華麗に舞い　宝塚雪組・舞羽美海（プレシャス宝塚）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201012200061.html

■雪組沙央くらま　すばらしい曲を歌う憧れのシェイクスピア作品で（ウィズたからづか）
http://with-takarazuka.com/fairy/2011/01/#000249

■雪組男役ホープ・彩風咲奈がスター街道突っ走る…新人公演「ロミオとジュリエット」主演（スポーツ報知）
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/takarazuka/article/news/20101231-OHO1T00141.htm?from=related

■雪組「ロミオとジュリエット」製作会見（デイリースポーツ宝塚フォト）
http://www.daily.co.jp/gossip/takara/photo/0003463495.shtml

■雪組「ロミオとジュリエット」（デイリースポーツ宝塚フォト）
http://www.daily.co.jp/gossip/takara/photo/0003708933.shtml

■雪組新人公演「ロミオとジュリエット」（デイリースポーツ宝塚フォト）
http://www.daily.co.jp/gossip/takara/photo/0003747504.shtml

■音月桂、本拠地でお披露目「ロミオとジュリエット」（神戸新聞タカラヅカ写真館）
http://www.kobe-np.co.jp/photo-gallery/takaraduka/0004068506.shtml

【主な配役】　※（　）内は新人公演
ロミオ：音月桂（彩風咲奈）
ジュリエット：舞羽美海・夢華あみ（愛加あゆ）
キャピュレット卿：一樹千尋（朝風れい）
モンタギュー卿：飛鳥裕（央雅光希）
モンタギュー夫人：麻樹ゆめみ（此花いの莉）
ベンヴォーリオ：未涼亜希（香綾しずる）
ロレンス神父：奏乃はると（帆風成海）
パリス：彩那音（真那春人）
ティボルト：緒月遠麻（凛城きら）
マーキューシオ：早霧せいな（彩凪翔）
キャピュレット夫人：晴華みどり（千風カレン）
乳母：沙央くらま（透水さらさ）
ヴェローナ大公：大凪真生（透真かずき）
愛：大湖せしる（久城あす）
ピーター：詩風翠（凰華れの）
ジョン：央雅光希（大澄れい）
死：彩風咲奈（煌羽レオ）

DVD 『ロミオとジュリエット』

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オネーギン Evgeny Onegin －あるダンディの肖像－　[雪組]

ミュージカル
『オネーギン Evgeny Onegin －あるダンディの肖像－』
原作／A・プーシキン
脚本・演出／植田景子

【公演期間】
日本青年館大ホール
　　2010年10月15日(金)～10月21日(木)
宝塚バウホール
　　2010年10月28日(木)～11月7日(日)

【解説】
オペラやバレエ作品として知られ映画化もされた、ロシアの文豪Ａ・プーシキンの韻文小説「オネーギン」をミュージカル化。19世紀初頭、西欧諸国が新たな時代に移り変わろうとする中、封建的なロシア貴族社会に生きる人々は、社交界での華やかな日々を繰り返していた。そんな享楽的で空虚な生活に退屈しきったエフゲーニィ・オネーギンは、しばらく田舎の領地に滞在することになる。聡明で夢見がちなラーリン家の娘タチヤーナは、オネーギンに恋心を抱き、その想いを手紙にしたためる。しかし、オネーギンはタチヤーナの純粋な思いを受け入れることが出来ない。感情のもつれが思わぬ悲劇を引き起こし、オネーギンは長い放浪の旅に出かけることになる。時が流れ・・運命の邂逅が、再び二人を待ち受けていた。

【ポスター画像】
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【公演評】
■憂愁の男役がみせるロシア文学の世界　宝塚「オネーギン」（ヅカナビ）
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201010190031.html

【主な配役】
エフゲーニィ・オネーギン：轟悠
タチヤーナ・ラーリナ（ターニャ）：舞羽美海
ワシーリィー・ニコラエヴィチ・オネーギン：一樹千尋
マリーヤ・オネーギナ：美穂圭子
ダーリャ・ラーリナ（ラーニナ夫人）：麻樹ゆめみ
セルゲイ／コンスタンチン・ラフスキー：奏乃はると
ウラジーミル・レンスキー：彩那音
カテリーナ・ブノワ侯爵夫人：花帆杏奈
ニーナ・グリュシンスカヤ：涼花リサ
ある革命思想家：緒月遠麻
ドミトリー・ラフスキー：蓮城まこと
アンドレイ・グレーミン公爵：香綾しずる
フィリピエヴナ（乳母）：此花いの莉
アントン・ルイーエフ／召使い（ギヨー）：透真かずき
オリガ・ラーリナ（オーレンカ）：透水さらさ
14歳のエフゲーニィ：彩凪翔
ミーシャ／エドウィン・コルフ：真那春人
召使い（ルネ）：久城あす
ポリーヌ：天舞音さら
召使い（ジャン）：悠斗イリヤ

DVD 『オネーギンEvgeny Onegin －あるダンディの肖像－』

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2010-10-15 21:53 nice!(0)
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はじめて愛した　 [雪組]

『はじめて愛した』
作・演出／正塚晴彦

【公演期間】
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
　　2010年10月13日(水)～10月25日(月)
日本青年館大ホール
　　2010年10月31日(日)～11月7日(日)

【解説】
二つの顔を持つ男と、執拗な婚約者から逃れようとする女が奇妙な出会いをしたことから起こる、ハードボイルド・タッチのドラマ。
一匹狼の殺し屋バードは、表向きはガイ・コンスタンティンと名乗るフリー・カメラマンを装っていた。いつものように殺しの依頼をアッシュから受け、ビルの屋上から狙撃銃を発射したバードは、ある女に目撃されたことに気付く。しかし、一瞬の間の後、女はビルから自ら飛び降りてしまう。
刑事ベルモンドは、犯行で使われた弾丸が特殊であることから、殺し屋バードの仕業だと考えていた。その犯行現場から飛び降りた女が、一部始終を見ていたのではないかと推測するが、医師リシャールは、女は事故のショックで記憶を失ってしまったという。
残された鞄の中身から、女の名前がレイチェルとわかったガイは、彼女を始末しようと病院に忍び込む。しかし、何も思い出せず不安におののく彼女を見ていると命まで奪う気になれない。情報屋クリッツィによると、レイチェルの素性には不可解な謎も多いようだ。ガイは、自分たちは事故の前、モデル志望とカメラマンの関係だったと近付き、レイチェルを引き取る。
一方、街を仕切るボスの息子であるジュリアーノは、消えた婚約者レイチェルを血眼になって探している。息の掛かった警官たちを使い、ついにガイのもとにいることを知ったジュリアーノは、力ずくでレイチェルを奪い取ろうとガイのロフトに乗り込む。
またその頃、アッシュが経営するライブハウスに、裏の仕事を束ねる組織から「狙撃を目撃されたバードと女を消せ」との指令が入った・・・。

【ポスター画像】
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【公演評】
asahi.com ステージレビュー
『音月桂トップ就任第一作　宝塚「はじめて愛した」』
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201010130049.html

asahi.com フォトレビュー
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/101013/01.html

スポニチAnnex
『雪組新トップスター、音月桂の披露公演「はじめて愛した」開幕』
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/101016/takarazuka.html

【主な配役】
ガイ・コンスタンティン（バード）：音月桂
レイチェル：愛加あゆ
アッシュ：未沙のえる
ディディエ：飛鳥裕
アンヌ：舞咲りん
ベルモンド：早霧せいな
ラウラ：晴華みどり
クリッツィ：沙央くらま
ジャンヌ：早花まこ
クロード：大凪真生
リシャール：大湖せしる
シルビー：沙月愛奈
アンリ：凛城きら
ピエール：大澄れい
家政婦：桃花ひな
ジュリアーノ・ロッシ：彩風咲奈
カッセル：帆風成海
ジャン：煌羽レオ
ナタリー：夢華あみ

DVD 『はじめて愛した』

【Yahooオークション】

2010-10-13 21:24 nice!(0)
共通テーマ：演劇

ロジェ　 [雪組]

ミュージカル
『ロジェ』
作・演出／正塚晴彦

【公演期間】
宝塚大劇場
　　2010年6月25日(金)～7月26日(月)
東京宝塚劇場
　　2010年8月13日(金)～9月12日(日)

【解説】
国際的な捜査機関に所属するロジェとヒロインは、事件に巻き込まれて大切な人を失った心の痛みを持つ。寡黙で冷徹なまでに捜査を進めるロジェ。偶然に出会った二人は、同じような境遇に親しみを覚え束の間の安らぎの時間を持つようになる。心を通わせながらも運命の糸に操られ予期せぬ事件に巻き込まれ翻弄されていく男と女……。この公演で宝塚歌劇団を退団する雪組トップスター・水夏希の男役生活18年間の集大成を飾るに相応しい、正塚晴彦による哀愁漂うオリジナル作品。

【ポスター画像】
クリックすると、大きな画像でご覧頂けます。

【公演評】
asahi.com ステージレビュー
『ハードな男を演じ切る、水夏希サヨナラ公演「ロジェ」』
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201006260057.html
『さりげなさの美学　水夏希、新たな道へ　宝塚「ロジェ」』
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201009070110.html

asahi.com フォトレビュー
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/100626/01.html

スポニチAnnex
『水＆愛原のダブルサヨナラ公演…雪組「ロジェ」開幕』
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100626/takarazuka.html
『新人らしい覇気が見られず…雪組新人公演「ロジェ」』
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100717/takarazuka.html
『水夏希＆愛原実花、「サヨナラショー」で宝塚大劇場に別れ』
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100727/takarazuka.html

【主な配役】　※（　）内は新人公演
ロジェ：水夏希（彩風咲奈）
レア：愛原実花（夢華あみ）
バシュレ：未沙のえる（帆風成海）
クリスティーヌ：美穂圭子（透水さらさ）
カウフマン：飛鳥裕（朝風れい）
リオン：音月桂（香綾しずる）
ロサナ：麻樹ゆめみ（千風カレン）
エルビラ：舞咲りん（此花いの莉）
ゲルハルト：奏乃はると（真那春人）
ヤコブ：彩那音（梓晴輝）
カミーラ：花帆杏奈（舞羽美海）
ローラ：涼花リサ（悠月れな）
フィオナ：涼花リサ（雛月乙葉）
クロード：真波そら（凰華れの）
シュミット：緒月遠麻（凛城きら）
クラウス：早霧せいな（彩凪翔）
パメラ：晴華みどり（白渚すず）
街の女：晴華みどり（星乃あんり）
マキシム：沙央くらま（透真かずき）
モニーク：早花まこ（花瑛ちほ）
組織の男：大凪真生（久城あす）
アイザック：大湖せしる（月城かなと）
組織の男：彩夏涼（亜聖樹）
組織の男：紫友みれい（央雅光希）
街の男：蓮城まこと（詩風翠）
街の男：香綾しずる（大澄れい）
ドミニク：愛加あゆ（天舞音さら）
ヴィンセント：彩風咲奈（煌羽レオ）
マリア：舞羽美海（愛加あゆ）

DVD 『ロジェ』『ロック・オン！』

【Yahooオークション】

2010-06-25 23:11 nice!(0)
共通テーマ：演劇

ロック・オン！　[雪組]

ショー
『ロック・オン！』
作・演出／三木章雄

【公演期間】
宝塚大劇場
　　2010年6月25日(金)～7月26日(月)
東京宝塚劇場
　　2010年8月13日(金)～9月12日(日)

【解説】
“Rock on！”―気持ちを込めて観客の心を揺さぶり続けたいというメッセージを込めたショー作品。これまで舞台から観客の心を揺さぶり続けてきた水夏希が、最後のステージでも全力を尽くして取り組む姿そのものが、作品のテーマでもある。水夏希が“Lock on”（絶えず追い続ける）していた夢、宝塚歌劇でしか実現しない夢の世界を、シャープにまたゴージャスにお届けします。

【ポスター画像】
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